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正しい催眠誘導の方法 / 第十九章

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リバウンドしないダイエット理論 正しい催眠誘導の方法

運動で得られるメリット(115ページ)

サッカー「じゃあ、運動など意味がないではないか!」と考える方がいますが、そうではありません。

運動することで得られる明確なメリットがあります。実は運動はダイエットにおいて重要な意味を持つのです。

自立訓練などと同じで、食欲は大脳辺縁系の影響を受けます。(自己催眠のコーナーで説明しています)強いストレスや感情を発散させたり抑えるために、食欲が暴走する場合が時々あるのです。

そういった場合に運動を取り入れると暴走が収まることがあります。わざわざダイエットなどに取り組まなくても、息抜きの適度な運動だけで食事の量が普通になって体重が自然に戻った実例が複数報告されています。

私の施術においてもそういった実例は何件もあります。

適度な運動はストレスの軽減に繋がると共に、自律神経系の異様な興奮やバランスを調整する働きがあるのです。

胃や腸には空腹や満腹を脳に伝える一種のセンサーのような働きをしている部分があります。

それらは「お腹が減った」ことを知らせ、空腹時には食事をとるように脳に求めると同時に食物の流入が起こると「満腹になった」ことを脳に知らせて、必要以上の食物の流入を防ぐ役割を背負っています。

ところが、このセンサーが異常を起こす場合があります。

生活における強いストレスや刺激(ショックや、それに伴う強い感情など)によって、本来、うまく調整を行う筈のセンサーや連絡が滞ったり狂ってしまう場合があります。

ですから、普段の生活に適度な運動を取り入れることでそれらのストレスから身を守ると共に、自らのセンサーや神経の調整を行い、元に戻したり楽にする効果があります。

私の経験から言わせていただくと、ダイエットにおいて強度の運動を急激に行うことは意味を持ちません。

強度の運動はストレスの軽減どころか、運動による「新たなストレス」を生みます。普段運動しない人に強引に「運動しなきゃ!」と思い込ませると本人には辛くなってしまいます。

すると、それがまた新たに精神的な悪影響を呼んでしまい、反動から食欲が増す結果に繋がりますよ?

「食べること」というのは本能に根ざす行為です。性欲や睡眠欲と含めて3大欲求の一つです。食べることは大脳辺縁系に直接繋がる「快感」であり、ストレスを感じたらその快感に逃げ込もうと考えるのは自然な流れです。

私はダイエットに関しては運動は二次的な物として捉えています。

ストレスを軽減し、軽い運動を気持ちよく繰り返すように指示して全体のバランスを調整してカロリーの摂取を減らします。我慢を強いるのではなく気分を良くして全体を抑えます。

運動は被験者(依頼者)が無理なく減量を行うために積極的に利用するようにしています。

ただし、なんとかブートキャンプとか某スポーツ系スタジオのような「徹底して追い込む」タイプではなくて。

笑いながら楽しく一定期間だけ心拍数をあげて「水分を摂らせる」ことを中心としています。

運動嫌いで過食に走っている人は水分も摂りませんよ? 

腸の蠕動(ぜんどう)が弱くなっていますから便秘がちで水分を摂らない。甘い飲み物とかコーラをがぶ飲みする人もいます。それを辞めさせて軽い運動を入れ、水とかお茶に変えるだけでもダイエットの効果はあります。