正しい催眠誘導の方法 / 第二十四章

タイムレコーダーでルート整備を 正しい催眠誘導の方法

自己催眠の前に時間を割り振る(149〜155ページ)

タイムレコーダーの作り方(149ページ)

まず、タイムレコーダーを作りましょう。

簡単にいうと自己催眠の計画表のようなものです。下の図を参考にしてください。

自己催眠比率 グラフ

まず全体を大雑把に100に分割して、それを%(パーセント)で割り振って行きます。

当初は全体の時間を10分程度から初めて下さい。

呼吸法、導入、深化に何分を割き、覚醒に何分を割くかを前もって自分で決めておきます。

わかりにくい方はICレコーダーやスマホなどに「3分が経過しました、深化を始めます」「目を覚まします」などのきっかけになる言葉を割合ごとに計算し、前もって自分で音声で吹き込んでください。

それぞれの言葉で、自分が反応するように反復練習して備えておきます。

最後の覚醒の際には、目覚ましが鳴るようにセットします。それが導入、深化、暗示、覚醒、に入るためのきっかけになりタイミングをとる目安になります。