正しい催眠誘導の方法 / 第十九章

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リバウンドしないダイエット理論 正しい催眠誘導の方法

よくある「ダイエット」の嘘、以前も含めての説明(102ページ)

クローズ 通行止めダイエットに関する説明の一番最初に。私の考える「ダイエットにとってもっとも重要な概念」について述べます。

後のコーナーで詳細に説明しています。すでに「催眠術師のひとりごと」でも触れていますので、先に私の方針や考え方を理解してください。

私は「禁止暗示」すなわち行動抑制や「我慢」を強いることでは痩せないし、一時的に痩せてもすぐに元に戻ると思っています。それを忘れないでください。

催眠術にのみならず、巷に溢れているダイエット法の殆どは「我慢しろ」に終始しています。

ダイエットの基礎知識がわからないと、どうしてそのような暗示(方法)を用いてならないのかがピンッと来ません。

すると意味も理由もわからままに、いつも同じ暗示を繰り返すようになります。

催眠は個人差もありますからケースバイケースで状況によって対応は変えねばなりません。そのためにはやはり「なぜ、それを行うのか?」を把握しておけば安心ですし、様々な応用も可能になります。

何もわからないままにダイエットに取り組み、催眠の技法や暗示の内容ばかりにこだわると、とかく強引な方法を用いがちになります。効果が足りないからもっと強くしよう、という発想だと危険ですよ? 

便秘が直らないから「便秘薬をたくさん飲もう」に似ていて。本来なら水分の量を増やしたり、腸の蠕動(ぜんどう)を活発化するために食物繊維を増やしたり、適度な運動、食事をする時間帯を統一するなどの改善が求められるのです。

催眠(自己催眠を含む)で暗示を行い、潜在意識に働きかけを行う際には、目的意識をしっかりと設定する必要があります。

ダイエットに関する正しい知識を知り、その上で他者催眠、また、自己催眠で用いる暗示を理解しましょう。

消費者契約法というものが制定されて今は「消費者庁」という省庁も発足しています。

消費者契約法の一部を改正する法律(平成28年、2016年、法律第61号)というものが施行されたので、以前のような強引な販売方法は徐々に少なくなってきています。

クーリング・オフ制度もその後、強化されたので私が開業した1997年当時とは状況が異なります。エステティックとか「痩せるジェル」のようなものは解約が難しかった側面があったので。一時はやりたい放題で酷い時期がありました。

※下記の記述には「その頃の警告文」も一部、含まれます。