結局はサーバーを変えるしかなかったような?
移転には結局、丸々一ヶ月かかりました。現在の時点では満足しています。必須と思っていたプラグインをかなり追加して動かしても速度に問題はありません。安定動作しています。
Googleはとうとう、PING(ピング)を廃止しました
膨大な量のピングを送りつけて「ウチが最新だよ」という広告や宣伝を繰り返すものがいたので。今はPINGそのものを辞めてBot(ボット)の自動巡回になっています。
いち早く、自分のサイトの更新を伝えたい場合はサイトマップを更新することですね。急いでいる場合はそのサイトマップをGoogle Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)に登録して直接、URLを入力するようにしてください。
WordPress Ping Optimizerの使い方、最新版、なんて記事を2018年の8月になって載せている人がいますが・・・。おそらくですが過去にどなたかが書いたものの丸写しかパクリです。
2018年8月に書いたのならGoogleがPINGを廃止にしたことを知っていなければなりません。
すでに止まっているサービスが幾つも登録されてますね。
他で当たっている記事を丸写しにしてそれをもっともらしく整えたので。そういった情勢がわかっていないのでしょうね。おまけにそういった間違った情報サイトが検索の上位に入っています。
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
上記の2つはとっくに動いていませんよ?
GoogleのAIもまだまだ不完全なので(笑)。コピーとかパクリ記事の見分けがつきません。これまでの実績とか大手サイトの載せられている方を信頼してしまう。
ですので「文面が丸写し」でないなら上位にランクしてしまうのでしょう。
WordPress Ping Optimizerの解説ページに「これをコピーペーストするだけ」と書かれているものが結構ありますが・・・。嘘つきや悪意のある連中も多いです。
悪質なPINGサイトをわざと登録してスパム扱いにしようとしたり。結果として信頼度が下がって大幅にランキングが下落しますのでご注意を。
実はWordPressに慣れていない頃、私も引っかかっちゃったんですよね(笑)。
実際にはWordPress Ping Optimizerにデフォルトで入っているPING送信先だけで十分でしょうね。理由については下記に書いておきます。
速度と安定性、価格は比例はしない
本来なら「速度と安定性」「価格は比例しない」のが当たり前ではあるのですが。それでも求めたくなるのが世の中の常。
安定性と速度を求めるならお金を上積みするしか無い。レンタルサーバーにおいてはそれが当たり前です。デスクトップパソコンなどを自分で組んでいれば解かる話ですが、安値のパソコンで動画編集が出来るものというのは存在しません。
メモリーが少なかったりビデオカード(グラボ)が弱かったりします。SSD(ソリッドステート・ドライブ)ではなくHDD(ハードディスク)のままで転送速度が遅かったり、記憶容量が少なくて結局は交換したり、買い足すことになることもあります。
ただし、それでも時代の経過と共に変化ってのは現れるものでして。
無料のブログスペース、広告等の表示を受け入れることでお金を払わなくても情報発信が出来るようになって、SNSなども発達しました。
結果としてお金を払ってサーバーを借りたり、自分でWordPressなどを設置してブログやサイト管理をしようとする人は減りつつありまして。
レンタルサーバーも収益で苦戦する所が増えています。
検索エンジン、Googleの方針が変わった
Google AdSense(グーグル・アドセンス)が方向を転換しています。
以前は無料のレンタルスペースでも広告が打てたんですよ。Googleが巨大化したおかげで今はGoogleが全ての規範というか、Googleが決めたルールや方針がネットを大きく変えます。
無料のレンタルスペース(大手ブログも含む)での広告は認めない、自分でお金を払ってサーバーを契約して「独自ドメインを保有している」ことに方針が変わったんですね。
怒っていたり困惑する人も多いのですが。Googleがそう決めたのも仕方のない部分があります。
ついでに、私個人の立場とか現状について述べておきますが。
ここ10年位は酷い状態でした。
催眠術、催眠で検索するとお色気関連とか詐欺サイト、自称催眠術の権威とか団体を作る連中ばかりが上位者に入っていました。下手をすればウチの情報やテキストを盗用したり許可もとらずに転載しているような連中ばかりが上位にランキングすることもあった。
Googleが台頭してくるまではYahoo!エンジン、Yahoo!サーチが中心だったのですが、そのランキングや検索結果が。お金で買えたんですよ。
真面目にコツコツ更新するよりも、そういった広告、検索サイトにお金を払うことにした連中がいまして。結果として後発で中身がない、コンテンツがわずか数枚と練習会のお知らせしか載っていない連中が10位以内にひしめき合うことになります。
他はお色気ですよね。女性のヌードを平然と載せる。女性を操って関係を持てる、あなたにもできるようになると煽ったほうがヒット数が集まるので上位に入ってきます。
嘆かわしいばかりの状況なんですが・・・。当時はGoogleがなかった。Yahoo!が最大の検索サイトだったので。そっちで上位に入ってしまうと他の小さな検索サイトは信頼されなくなります。
そういった連中は真面目に更新はしません。面白いものがあれば盗むか、後出しジャンケンで発案者、自分が出発点だったフリをします。どうせランキングは金で買えるから。
お金がない連中は表向きの真面目な看板をかなぐり捨てて「お色気や女性の裸、性的な話ばかりを」連発します。そっちが上位者になるので惨憺(さんたん)たる有様になってました。
今は流石に規制が進んだので、お色気上位は解消されています。
検索エンジンの変化、Botを呼び寄せる方法
インターネットのホームページ、いわゆる「サイト運営」というものは元はHTML(エイチティエムエル)といいますが、誰にでも書ける単純な構造から始まっています。
手書きでも書けるもので元は平文というか文章を簡単に装飾して載せるためのものでした。
ネット発足当初はアメリカの大学が開始した実験的なものであり、相互に文章を交換したり共有するためのシステムでした。ですから写真とか動画を発信するようには考えておらず、いわば「小説風」のコンテンツが中心となっていたのです。
光ファイバー網などはなくて銅線、つまり電話や電信線を使ったネットワークでしたから初期の頃は速度も出ませんでした。ですので大量のデータを一気に処理する必要もないですから、その程度で十分だったわけですね。
ところがそれに軍が目をつけることで状況が一変します。ネットを使った情報収集や写真公開、メールやスマホ、SNSの発達でどんどん巨大化、高速化が進んで今では複雑になっています。
その膨大な情報、日々更新される写真や文章を一々、人間が精査するのは大変ですので。そこに「Bot」(ボット)というシステムが噛むようになります。
Googleに代表される検索エンジンや検索会社はBotと呼ばれるビーコン、誘導装置や探査機に当たるものを盛んに飛ばすようになりました。
Yahoo!の時代には人間が目で見てサイトを判断していたのですが・・・。だからこそ信頼もありました。もちろんYahoo!が検索ランキングを「お金で売るようになる前」の話です。
それではもう間に合わなくなったんです。Googleだけではなく他の検索エンジンや後発のサーチシステムもBotを導入します。
このBot(ボット)を呼び寄せて。いち早く「自分の所が更新したよ」「ほら、こんなに役立つ情報が載っている」と連絡するために存在したのがPING(ピング)というサービスです。
静的コンテンツと言われる「サーバーの中に直接、置くファイルやデータ」よりも動的コンテンツと言われるブログシステムが優位になってくるのは。
HTMLだけだとPINGが打てなかったからです。不可能とまでは言いませんが結構な手間で。
WordPressだとこれを自動で打ってくれます。
ブログシステムが上位になることで問題が起こる
Google Search Console(グーグル・サーチ・コンソール)は「ピングの打ち過ぎでGoogleからスパム扱いされること」を避けるために使うプラグインですが、実質的にはあまり効果はなくなってます。
必死でピングを連打してもどこも反応しなくなっています。誰もが上位に入る有効な手段だと思い込んで毎日、膨大な量が届くようになったので。検索サイト側も対応したんでしょうね。
一時、よくあったでしょう?
上位に入っているからクリックすると何も載っていない。写真も文面も期待したのとは違う。
事前にBotで巡回してそのサイトに内容とか情報を把握して、面白いものとか特殊なもの、流行っているもをの把握して「ランキングの上位に送り込もう」といった発想から始まったもので。
コンテンツ制作者がPINGを打って連絡するという発想は画期的なものです。
ところが当然、そういった新しいシステムとか方向性が示されるとですね。それを悪用しようと考えるものも出てくるわけでして。
新しくドメインをとってブログシステムをスタートし、PINGを打ちまくって更新が一日に何度も行われているかのように偽り、それを無料とか格安のサーバー上で「何十、何百も」無数に作って独自のネットワークを構築します。
基本、サーチエンジンは周囲との相互の結びつきを重要視します。複数の場所と繋がりがあって更新が頻繁なら。新鮮な情報があって「多くの人達が利用してる」との判断が下されます。
ですので、Googleも信頼性があるかのように錯覚して検索上位に入ってきます。
中華系のコピーサイト、実在の会社にそっくりな詐欺サイトが上位に入ってくる手法はそれを使ったものですよ。
それを避けようと思うとSSL化をするか、「Botで巡回する」システムにもうひと工夫する必要が出てきます。GoogleではAIを利用して文節や文脈からも判断するようになりました。
Googleの今回の方針転換は増え続ける膨大なコンテンツからユーザーを守るためのもので。
真面目に更新を続ける個人サイトをいじめるためのものではないでしょうね。
むしろ、そういった人たち、もっとわかりやすく言うなら「私のような」大手プロダクションの所属でもタレントでもない一般人のサイトを、守るためにやってるとも言えます。
放置されてきた「個人サイト」のランキングが戻っている
知らない方もいらっしゃるかも知れないですが。Yahoo!エンジンって廃止されてます。
Googleの勢いに押されて結果として人海戦術とか古いシステムでは対抗できなくなったので。今は中身はGoogleと同じですよ。形式上はYahoo!がGoogleに委託したことになっています。
検索エンジンの運営や管理にも膨大な費用がかかりますから。検索サイトの最大手だったYahoo!が検索結果を「広告費を払った会社に売る」「上位にする」というのはある意味、当たり前のことだったのかも知れません。
問題は一般人にもわかるような告知をせず、検索結果上位に自然に混ぜてしまったことですね。
どれが広告で上位に入ったものかがわからない。
Googleなら検索結果を入れる場合は 「広告」 の文字が入ります。
Yahoo!検索は最初、そういった文字がまったく入ってなかったんですよね。驚きました。
真面目に更新して上位に入っているものなのか、お金を払って割り込んだものなのかがわからないまま混在します。するとどうしようもないコンテンツにも当たります。
ほんの数枚のテキストデータと写真、残りは宣伝、ともかくお金を払えとか練習会や講演会に参加しろ、商品を買えというものも結構ありました。
それを経験した人は「検索の上位だから」と信頼はしなくなります。
その文言、キーワードに対するクリック率が下がるんですよ。迷惑な話です。
そういった状況が一定期間、続いてしまったために「催眠」「催眠術」で検索する人は以前に比べると激減してると思います。ウチの上位も洗脳問題とか心理学関連になってますね。
最近はGoogleがBotをAI(えーあい、コンピュータによる学習能力)で強化したので。増え続けるインチキコピーサイトや詐欺サイトよりも「昔からやってる個人サイト」が上位に入るようになってます。
諦めた方、結構いらっしゃるでしょう? 真面目に更新しても一日にヒット数が10件もない。
そのまま放置するようになったサイトが。何もしていないのに上位に入るようになっています。
アクセスログを確認してください。私も最近になってびっくりしました(笑)。
結局はインチキしすぎなんですよね。大手プロバイダとかブログシステムに広告を載せて儲けている会社が「自分の所の参加者や契約してる」ブロガーやタレントばかりをゴリ押しする。
プログラムとかアルゴリズムで上位者に入るようになったり。不自然なヒット数が短時間で集まるような小細工を繰り返すので結果として信頼性を失い、スルーする人が増えています。
見せかけの数値は驚くほど高い。ところが実数はたいしたことがない。半分以上が海外からの自動アクセスだったり。だからネットで大ヒット、何百万回再生と言われてもピンとこないとか見たこともないコンテンツや動画があります。
考えてみればわかりますが、企業の宣伝広告や販促文字、モデルの写真だけだと眺めたいとか読みたい人は少数派ですから・・・。
そりゃ私も工具とか眺めるの好きですよ? Amazonでは撮影機材を長時間検索していますし、ホームセンターとかスーパーの広告や折り込みを眺めるのも大好きです。
実際に買うかどうかは別としてそれを眺めるだけでも楽しいものですし、新しい商品や機能を確認するのは心が躍る瞬間でもある。
ただし、そこにインチキとか性能を偽ったもの、いつでも売り切れで「絶対に手に入らない商品」が並んでいたら?
誰も見なくなりますよ? 飽きられるし嫌がられる。ネット宣伝とか広告に特化しているGoogleが危惧しているのは。まさにその点だと私は思います。
時代は次に入ったと思いますよ
だからGoogleは個人サイト、これまでは複数との繋がりが薄かったり細かったホームページを、今までとは違うシステムを使って掘り起こしにかかってるんじゃないでしょうかね?
Google(Yahoo!も内部のシステムは同一)がSSL化したことでキーワードの取得ができなくなっています。ライブドアなどは諦めて検索を停止しています。
大手プロバイダのブログも今後は自分のところだけ特別扱いで上位にランクインというのは難しくなってくるでしょう。
無料だからとブログを作りかけて放置する、スパム行為を繰り返して使い捨てにするといったことを不心得者が繰り返した結果が「ブログ優先」の廃止です。SSLやサーバー契約が必須になった。
安値の商品があったとして展示棚に売り切れだとの表示が残されていたら、最初は「もうちょっと早く来るんだった」と思いますが・・・。
スパム行為や無料ブログで販促誘導ってのは、アフィリエイトでお金儲けを企む連中がよくやった行為です。失敗するとそのまま放置してしまいますから。幾つも作って評価を稼ごうとする。
いつも品切れだったり在庫が無ければ「またか」「ここには来ない」としか思わないでしょう?
いつ行ってもそこには無いかあっても高値。
それはまるで「ペニオク騒動」を思い起こさせます。
消費者も一般人も最初の数回は我慢も納得もします。それが数十回ならどうでしょう?
自分だけが出遅れて買えなかったと思うより、やはりショップ側とか運営方針に問題があると考えるようになります。どことはいいませんが、そういった商法を繰り返している通販ショップもあります。
そうなると見に来ませんし購入ボタンを押す人も減る。広告収入やショップ数が減ればアフィリエイト報酬も必然的に下がりますから、マイナス連鎖のスパイラルに掴まります。
「ネットユーザーも」徐々にスキルアップします。いつ行っても品切れの店だったり、口コミやレビューの悪いショップでは誰も買い物はしなくなるんですよ。
折り込み広告や新商品のカタログも楽しみたい。ただし選択肢は消費者や閲覧者にあるべきです。
頼んでもいない商品をゴリ押ししたり、「お金で買ったランキング」を黙って潜ませるのはダメでしょう。むしろ宣伝や広告、販促よりも悪感情に繋がってマイナスの心理効果を生むでしょうね。
まあその強引なやり方でもしばらくは商品が売れると思いますが・・・。
それは以前に紹介した「個人サイトのSSLの話」と同じで。システムとかプログラムを悪用して詐欺を行おうとする中華系の不心得者と同じ発想だと思います。
詐欺とか誇張とか嘘とかパクリとか。「ありもしない商品を売る」のではなくて中身のあるコンテンツが充実して欲しい。それはGoogleだけではなくネット利用者全体の願いでしょう。
誰かが書いた面白い文章とか検証データを。他の大手サイトが数カ月後に丸パクリして見た目だけ整える、それが堂々と検索上位に入るのはそろそろ辞めて欲しいですね。
Googleにはぜひ、頑張っていただきたい。
まあそれはGoogle以外の別のベンチャー会社でもいいのですが。ここまでGoogleの独走を招いた後では難しいでしょうね。後ろを追うのには勇気のいる巨人です。
更新する気になったのは
これまでは真面目に更新しても、誰かに盗まれたり後出しジャンケンされた。流用する側が専門家ぶったり。おまけに、その後出しジャンケンのほうが上位に入ったり偉そうにしている。
過去に何度もそういったことがあったら馬鹿馬鹿しくてやってられませんよ(笑)。
洗脳で悩む人、困っている人の支援のために無料で昔から掲げている内容まで、勝手に流用して番組やセミナーとやらで専門家ぶっているのですから。
私がテキストを出すと言ったタイミングで同じようにテキストを出す、価格帯も同じというお馬鹿さんもいました。私がそれを察知してテキストを出すことを辞めると言うとピタッと止まる(笑)。
面白いでしょ? 遠隔催眠のようだ。
そのまま出しゃいいのに。実力に裏打ちされた経験と実績があるなら、ね。
きっと私が大手プロダクションの誘いに乗って所属になっていたら。多くの人が私のほうを信頼したのでしょうね。フリーでやっているから「こちらが信用できない」と思い込みます。
だったら「受けりゃいいのに」と思うかもしれないですが。その分、柵(しがらみ)が増える。
知らない人は多いのでしょうが、洗脳騒動を起こしたり占い師、霊媒師を名乗る連中にはアンダーグラウンドな連中と直結していたり、マスコミや芸能関係者と組んでいるものもいます。
私が食えない時代に水商売をやっていたことはすでに公開していますが・・・。その店にその手の連中が来て悪巧みの打ち合わせをしている現場に立ち会ったことがあります。
私の場合は順序が逆でしてね。学者でも研究者でも催眠術師でもなかった。世間の荒波というか汚い部分や嫌な部分に揉まれるうちに防衛策が必要になった。
それで心理学とか駆け引きも勉強しましたし、空手や合気道、自主トレをやってたんです。
詐欺や洗脳騒動に詳しいのは、それだけ嫌な部分を経験したり覗いたことがあるからです。
ですから「私が現役でいるうちは」迂闊なことは書けませんでしたし、どこかに正式に所属することも避けたことになります。
小説として幾つかを用意しています
大学教授だとか売れっ子芸人を名乗ってる男のコラムにも丸パクリされた経験がある。それも大手新聞社と有名週刊誌で。
今だと検索エンジンでどっちが始まりだったか割り出せますから。やったら確実に炎上騒動でしょうね(笑)。あの頃だから出来ただけで。
そういった肩書きとか背景、煽り文句を信用する連中は昔から多いです。私はそんな連中のための便利なデータベースじゃありませんから。
利用され続けるのもバカバカしいので、しばらくは昔の情報だけを公開して時折、手を入れるだけにしてきました。
もったいないですがわざわざお金を払ってレンタルサーバーの契約だけは継続してきたのは、ここで手を引いたら、私のほうが嘘とか架空の人物だったような扱いになってしまう。
膨大な時間と手間をかけて、今回は大昔のコンテンツ、古い時代のHTMLのファイル名もすべて拾い上げて今のnobee.comと繋いでいます。
途中、ファイル名が変わったせいでリンクが途切れているものが幾つもありました。
マイクロソフトの検索エンジン、Bingによるとウチのインバウンドリンク(外部から貼られたもの)は9200ほどまだあるそうです。最盛期の約半分でしょうか?
以前よりかなり減ったとはいえ、それでも結構な数値が存在してました。
Googleが方針転換したので今後は多少、情勢が異なりそうです。日本のインターネットを取り巻く環境も激変するのかもしれないですね。
体調不良もあってちょっとしんどいですけどね。ここでもうひと頑張りしないと自分の経験談とかせっかく得た知識や技術がそのまま埋もれてしまう。それは流石にもったいないのではないかと。
もちろん、また流用とか勝手に自分の経験談に作り変えてしまい、脱洗脳の専門家とか多重人格について詳しい人間だと偽る連中も出るかも知れません。
ただAI(えーあい、コンピューターによる学習能力)が上がってくれば、ウチのような零細でも上位に入り込む可能性はあるので(笑)。タイミング的に「今」載せておけば将来は異なるかも。
私以外でも途中で更新を諦めてた人は自分のサイトの再確認を。アクセス数が急に伸びてるホームページが結構ありますよ? 特に古いサイトとかドメインにその傾向があるようです。
グーグル・アドセンスの広告で大儲けとは思っていませんが・・・。
自分の書いた文章が長く残る。それならもし私に何かがあった時にも親族とか家族とかが読み返せるかも知れないでしょ?
書籍なら買わなきゃいけませんが、このサイトなら私の関係者なら誰でも知っているでしょうし(笑)。私を個人的に知ってる方や親族のために書くようなものです。
仕事先での関係者とか、付き合いのあった女性とかね。苦しい時代を支えてくれたり思い出となってる方もいますから。感謝の念もありますし全員を嫌っているわけではないので。年齢を重ねると憤りや怒りよりも懐かしさのほうが勝っているような感じもします。
今後は以前からコツコツと書き溜めた幾つかを、順次、公開の予定です。
私とは無関係の方でも興味がある方はまあ、暇つぶしにでもお付き合いください。
2018年09月30日
谷口信行