これまでに私が出演した番組や雑誌
※関東が中心。現在は放送終了。
これについては自著「催眠術師のひとりごと」でも書きました。私自身が全国ネット? の番組に出たのはこれが最初です。
ただし関西では放送枠なし。出演を了承した大きな理由でもありました。
深夜枠ですね。その番組内に「お願い、催眠術!」ってコーナーがあって、解散したオセロ(松竹芸能)のお二人と4、5回出てました。
きついロケが多かったような? 番組スタッフだけではなく私自身が番組出演やロケに慣れていないこともあって結構、苦労しました。
被験者探しに冬の寒い中、渋谷の街灯に立ってたりして。実は飲食店の経営やってた時にスカウトの経験があったので、そんなに苦でもなかった。番組スタッフには話していません。
(関西は深夜、関東域は午後11時より)
※現在は放送終了。パフィーのお二人の番組です。
ジャニーズ事務所の嵐ってグループに催眠をかけてたのが私です。
嵐は台湾? で大人気だそうで、YouTubeにその時の映像が上がっていたせいか、最近になって台湾から私のサイトに接続してくる例が増えました。過去2回ほど出演。
一時期、海外からのハッキングや「本物の嵐」(スパムコメントやメールで嫌がらせ行為を行う)が相次いだので、しばらく中国韓国、ブラジル、台湾、トルコなどからの接続を絶ってました。海外からのハッキングや管理画面への連続アタックを遮断する設定になっています。
セキュリティを強化するためGoogleのInvisible reCAPTCHA(インビジブル・レチャプター)を導入したので国内からはほぼ見られるようになっています。
► Invisible reCAPTCHA(インビジブル・レチャプター)
(午後7時55分、毎週火曜日)
※現在は放送終了。V6の番組です。
1年半ほどコーナーを持って出ていました。
しばらく続いたのでこれについては別コーナーで紹介しています。
► 学校へ行こう!(サイキック教師 GO森田)
(タイトル名忘れました。ごめんなさい)
腕相撲(アームレスリング)の強化だったかな? 私にはこの番組内容よりも両国のトレーニングジムでロケ中に偶然遭った「元横綱 朝青龍」ことのほうが印象に残っています。
気取らないいい人だったんですけどね? これまでに仕事であったことのある大関や横綱とはまったくタイプが違いました。普通に話しかけてくれるので横綱だと気づかなかったくらい(笑)。
ナイティナインよりも偶然、居合わせた朝青龍のことが強く印象に残ってます。
(毎週火曜日23:15-24:15)
※現在は放送終了。
対象者のタレントさんの「催眠のかかり具合」が浅かったのでノーギャラで帰った番組(笑)。私は基本、成功報酬ですので。時間がなかったとはいえ、あまり納得できなかった実演でしたね。
この番組はテレ朝の関係者からいきなり携帯に連絡がありました。私は芸能事務所の所属がなかった上にプライベート用と仕事用に別けて携帯を2つ持ってましたので。TBSの番組関係者から漏れないとかかってくるわけがない。おかしな超能力様から電話がかかってきたのもこの頃です。
他の出演依頼は全てホームーページからのメールでした。
陣内智則さんがDVDを発売するからということで、催眠をかけに行きました。
結婚前(もちろん離婚するとは思ってませんでした)に連絡を戴いてお会いしています。
内容は未確認。自分では見てません。
ですので映っているかどうかよくわかりませんが、一応紹介しておきます。
他に地方ローカル局とか特番にも何度か出てます。劇団の関係者とか、商工会のメンバーとイベントを行って数百人程度を集めたことも何度かあります。
一時期、変にネットで知名度が上がってしまって私のサイトで告知したら百人単位で集まったことがありました。ファンの方が来てくださるのは喜ばしいのですが、中には物まねサイトとかカルト集団が混ざることがありましたので・・・。
それ以降はイベントに参加する時も告知はしなくなりました。イベントの主催者や劇団、番組に迷惑をかけないための配慮です。ご了承ください。
取材協力、雑誌等
学研「ザ、催眠」1999年10月号
別冊宝島「遊べる催眠術」469号
竹書房「本当にあった愉快な話」2001年2月号
ソフトバンク「Yahoo! Internet Guide」
ここで紹介しているのは一部だけです。私のサイトからコピペした内容をタレントが書いたことにして、勝手に載せてしまった週刊誌もありました。
中には心理学の大家とか専門家を自称してる大学の先生もいらっしゃいまして・・・。大手新聞社が、堂々と丸写しを載せて平気な顔をするのをみてさすがに辟易(へきえき)しました。
それが更新しなくなった理由ですね。新しく書いて載せなきゃ盗用もされませんから(笑)。
引用、掲載したい場合は許可をとるようにお願いします。
出演や取材はおまけみたいなもの
これまでの出演、講演、イベントへの参加は私が自分から売り込んだことは一度もありません。全てこのホームページを見ての相手からの接触です。
私はフリーで芸能プロダクションとは一切の繋がりがありません。
初期の頃は自分の実力の証明というか、腕試しや武者修行のような意味合いが強かったと思います。途中からは牽制のためですね。「私こそが有名な催眠術師だ!」などと煽る変な連中が幅を効かせてしまいますから・・・。
相互リンクを結んで大きな団体だと偽り、執拗に練習者や会員募集、マルチ商法まがいの商材を売りつけようとしたり練習会や悩み事の解消と称して女性を誘い出そうとする連中もいます。
私個人は「内容が納得できるものであれば」たまには協力や参加もいいと思っています。行ってみると色々と勉強になりました。
特に被験者集めは楽で良いですね。一度の収録で数十人から数百人が集まります。技術や知識を高めるのにもっとも必要なのは被験者の数です。飛躍的にサンプル数が増えます。そういう意味では番組参加も良いものかもしれないですね(笑)。
2017年11月30日 加筆、修正
谷口信行