朝から晩まで民主党と小沢氏の擁護ですな(笑)
本来はこういった政治ネタはあまり書かないでやってきたサイトですが・・・。
これだけの騒動でまったく無いというのもおかしいですし、ちょっと気になる部分が今回は多いので書いてみましょう。
変に記憶のいい私はマスコミ報道をみて苦笑い。最近は朝から晩まで民主、小沢氏の虚偽記載問題やゼネコンからのヤミ献金問題についてやってますが、その報道スタイルがダブル・スタンダードそのものです。
小泉純一郎氏が靖国に「個人で」参拝しただけでも袋だたきにしていたのがマスコミでしょう。超タカ派だとか軍靴の音が聞こえるとか軍国化だとかいって。
なのに民主党の議員が国会開催中に大行列で中国に詣でることはお咎め無しらしいです。数億とか数十億って金をお母さんから貰って申告しなかった現職の総理は、マスコミに袋だたきに遭うこともないようですね。
一般人がやったらどうなりますか?
私は小泉ブーム? とやらの時もどちらかというと冷ややかでした。一切応援もしてませんし、むしろ批判していた側。ただし流石にこれはいかんわ・・・。この国のマスコミ報道はかなりおかしい。
故、松岡利勝(まつおかとしかつ)農水大臣が2007年5月に自殺されていますが、彼にかけられた疑惑は小沢氏と似たものですよ。
事務所費問題、光熱水費問題、献金問題で民主党の議員が国会や松岡氏の事務所や執務室にまで押しかけ、「説明責任を果たせ!」と怒鳴りまくってたと思うのですが・・・。
蓮舫という議員は、確かご自分で記事にも書いてます。
絶対に許さない、あったまにきたと大騒ぎして当時の農林水産大臣を自殺にまで追いやった民主党が今回は大人しいですね。揚げ句にマスコミ批判とか検察批判とか・・・。
それはないと思いますが・・・? それが民主党の掲げる正義とやらで? 政治家が司法制度を全部否定とか、与党になったら一切逮捕するな捜査するな、と言い張ったら怖すぎですよ。
ならば松岡氏は自殺する必要もなかったですね。執務室や事務所にまでマスコミ連れて乗り込んで大声で怒鳴りまくってた民主党の議員(蓮舫他)は、自分の番になったら知らん振りですか?
そりゃいくら何でも卑怯ってものですよ。
陰謀説もいいですけどねぇ・・・
この連中(民主党とか民主党の支援者)は、そのうちネットとか個人のブログにも検閲入れそうな勢いなので、今回はあえて触れることにします。
彼らは自分たちにかなり優位な報道とか応援をしてくれてたTBSとかマスコミを批判するくらいですから(笑)。個人のブログとかHPにも、幾らでもくちばし突っ込んできそう。
それじゃ恐怖政治です。
アメリカのオバマとかね、先代のブッシュとかね。彼らはアメリカの大統領ではありますが、それを批判するHPとかブログなんて無数にあるんですよ。
批判を全て隠ぺいするとか圧力かけて削除させるのは現代のような情報社会においては得策ではないのです。なぜならツールが発達しすぎているから・・・。
個人でも録画装置があります。HDD(ハードディスクドライブ)に一週間録画とかビデオテープやDVDに焼くこともできる。過去の記事とかその頃の発言をネットで検索することもできます。
つまり、陰謀説使って検察とか相手陣営を叩いたとしても、過去の逮捕の実例とか過去にその議員が類似の事件(例えば松岡農水大臣の時の蓮舫とか)の時に「どういった発言」をしていたかは瞬時にわかるわけですね。
意味はわかりますか? 後からではどうやっても誤魔化せないのです。
そうなると「ダブル・スタンダードだ!」とか、嘘をついた印象が徐々に大きくなって一般人にも浸透してしまいます。それが知れ渡った後で、どんな擁護をマスコミ使ってキャンペーンしても無駄になるのです。
現実に民主党政権になったって言っても社民党の支持率は回復しないでしょ?
おばちゃんとか浮遊層とか主婦層ってのは単純にみえますが、一度イメージが悪い方向で固定すると頑固でもありますよ。
本当の意味での「世論誘導」はやり方が違う
以前はテレビ局とかマスコミを押さえればよかった。1970年代まで個人の記録装置なんてのはたいしたことがなかったから。しかも、当時はその情報を外に配信する方法が無い。
今はYouTubeも海外のサーバーも、掲示板やメールすらあって添付出来ますよ。海外のニュース報道すらリアルタイムで見られます。
陰謀説、だけで世論操作とか誘導が出来たのは古い時代だと思いますよ。
強引に圧力をかけて削除を求めるやり方は中国共産党の得意技でしょうが、それすら失敗に終わり始めています。GoogleとかYahoo!が離反の動きを見せていますし。
携帯とかパソコンの普及、複雑化するネット網で完全な情報の遮断とかスクリーニングなんて流石に不可能ですよ。毎日、膨大な情報が行き来しますから。サーバーや監視者がいくらあっても足りない。
インターネットを開発したアメリカはその辺りはよーくわかっています。
だから、オバマに不利な情報とか悪口載せてるホームページやブログも無数に存在するのです。それらを片っ端から強引に消すと圧力だ検閲だと国民に受け取られるから。
マスコミ報道でも同じですよ。
一方的な礼賛報道を好むのは独裁者の特徴ですが、そういったやり方は60年以上古いでしょう。旧ソビエトとかロシア、共産圏の戦前の姿に近いです。
アメリカの報道では護りたい陣営が「わざと」自分たちの陣営の悪口とか問題点をリークして意図的に叩かせたりもします。そのほうが守りやすいから(笑)。十分に守る準備をしてから意図的に叩かせる。そこがポイント。
これが高等戦術で意外に難しい。失敗すると火だるまです。過去に何度か失敗した日本のマスコミはその手を諦め、一方的な礼賛や異常なほどの擁護記事ばかり繰り返すようになっています。
そういった方法を常習的に使うようになると末期的です。マスコミのそのものの信頼度が地に堕ちますので・・・。新聞離れテレビ離れが加速した理由ですよ。彼らは自分で自分の首を絞め続けています。
本当の意味での世論誘導はね、上手に「干渉」するんですよ。
自分たちの思惑とか政権を支持してもらいたいがために強引に削除とか自粛(実質的には圧力)偏向報道を強めるなら反作用が高まります。
疑念に思った人はネットとか自宅で過去の情報とかデーターを漁る。結果として綻び(ほころび)はむしろ、大きくなるでしょう。
最近の民主党とかマスコミの報道見ていると焦りすぎっていうか、腕の悪い医者が強引に即効性の注射を連続して打っているようなものです。
それで「瞬発的に」元気になったと喜んでいたら大変になりますよ。
販売とか恋愛においても人間の心理反応は同じ
ガス抜きっていうか、普通は反対の意見をきちんと流すものです。
マスコミが時折行うおかしなアンケートとかね。固定電話がこれだけ減少していて個人情報の保護が叫ばれている時代です。振り込め詐欺とか連発していましたから、知らない番号からかかってきても一般人は出ませんよ。
お年寄りだってそうでしょう(笑)。
そういうのを振りかざして「○○の党の支持率はこんなにある!」って手口ももう古くさいものです。
携帯にも留守番電話機能がある。非通知には出ない人も多いでしょう。なのに新聞社のアンケートだけは「数十年前と同じ」方式、固定電話でとって数値を煽っても誰も信用しませんよ。
世論誘導においてはどちらかと言えば最初は「持ち上げたいほうを」むしろ叩く。それが大切なのに幹部は忘れてしまったんですかね?
最後には五分五分に見えて実質的には七、三くらいの割合で自分たちが望む方向で決着する、それが駆け引きであり世論誘導です。
文才とか編集の技術がない人、目先しか見ずに大きな方向性を示せない人がマスコミには増えたんでしょうね(笑)。現場も上層部もほんの数日先とか数週間後しか見てません。
干渉と過干渉、遮断は意味が全く違います。
世論誘導の方法、手段としては適度な干渉が「良」です。過干渉が「可」。遮断が「下」です。策としては遮断がもっとも下手で反感を買います。
この点について興味がある方は「販売を応用してみると?」などを参考にしてみるといいでしょう。最初に相手にどう接すればいいか? 結果、どちらの方向に誘導するかが書かれています。
人間は最初から最後まで「自分」を褒めちぎるものに好意は持ちませんよ(笑)。
それは「自分の会社」とか「自分の陣営」「政党」「製品」においても同じなのです。自己中心的で身勝手な人か、嘘つきだと思われます。
人間には必ずコンプレックスが存在しており、それが判断の中心にあります。自分がそうなんですから他人も同じだと判断します。欠点のない人とか不満のない商品が存在するとは最初から思っていません。
だからこそ悪い部分も正直に話すのです。その上で自分の長所も話す。そこが駆け引きとか取引においてはもっとも重要なポイントであり、その後の人間関係に強い影響力を持ちます。
干渉とは優位な情報を織り交ぜること
凄い車を買ったと最初から最後まで自慢するお馬鹿さんに釣られる女性は少ないでしょうね(笑)。それはただ単なる自慢話にしか映りませんから。
たとえ釣れたとしてもお金目当てだったり、表面だけしか見ない女性ばかりになります。そりゃそうですよね。ご本人は車の話しかしていませんから・・・。車とかお金(価格)の話ばかりをして反応する人は当然、お金や車にのみ興味がある人です。
そういう女性は新たな餌、つまり「もっといい車」に乗ってる男性にあっさり乗り換えます。
それを防ごうと思えば、付き合うようになった彼女を「一切、表に出さない」「他の車や男は見るな!」と毎日怒鳴ることに・・・。
それが遮断です。
それはねぇ・・・。やっぱり下策ですよ。
求める結果、例えばこの場合なら「ナンパして付き合う」ところまでは同じですが、現実にはその時やその後に与える情報によって「効果」が異なるんですよ。
会話の中に「昔から憧れだった車を頑張って働いてやっと手に入れた」とか「この車で○○をドライブして恋人と一緒に食事とか楽しみたい」って部分があれば受け取る印象は異なります。
ですが最初から最後まで車の価格の自慢だったり、この車は何馬力でどこの道でどんな車をぶっちぎった、って話だけでは、女性の心を強くくすぐることなど不可能だと思いますよ。
お金を持っている(高い車を購入できる)という情報や、いい車を所有しているという「情報」に追加して、その車をどうやって手に入れたかとか「どういった思い入れがあるのか?」なども必要になります。
その上でその車で「どういった楽しみ方をしたいのか?」と、その場にいる女性を「どのような形で参加させたいのか?」を織り交ぜることも重要なポイントになってきます。
ここで私の解説している上手な干渉、とはそういった部分を言います。
「日本でオープンカーに乗ってるとさー、変な顔で見られたり嫌がる人もいるんだよね」
「でも、これで海岸沿いを走ると最高なんだぜ! 風が気持ちよくてさ!」
マイナスの部分もあるし車としての欠点もあるが、それを補ってあまりある程の魅力があることを、会話する時には自ら強調するべきなんですよ。
共産主義、独裁国家の限界
政権とか政治や政党でも同じだと思いますよ。高い効果を求めるなら上手に干渉する必要があります。
国民に目を塞げ、耳を塞げ、自分たちに都合のいい情報だけを聞け!と相手に怒鳴るのは下策です。と同時に無粋で、見苦しいものですよ。
今、民主党がやってるものはそれに近いです。
共産主義とか独裁国家の限界は、反乱を恐れるあまりに多くの者を投獄したり遠ざけたり、死に追いやることです。
国民には情報を渡さないように遮断しようとしますから、マスコミ報道も規制したり自粛させようとしますし、自分たちに「ちょっとでも悪い情報が出たら」ヒステリックに怒鳴り倒します。
テレビに連日のように出ている民主党の応援団? らしきコメンテーターとかタレントとかが見苦しいったらありゃしない(笑)。あれじゃ逆効果というか足引っ張ってますよ。
共産主義、独裁主義が検閲とか遮断に動いてしまうのは「中間が無い」からです。
要するに、0(ゼロ)か10(全て)か? なのです。加点方式ではなく減点方式。全部が公務員というか国から給料とか生活を支給される形になりますので、出世するためには誰かの足を引っ張るしかなくなります。
スタンドプレイをやっても評価はされません。突出した才能はむしろ恐れられるでしょう。幹部からすれば優秀な奴が自分を押しのけて上に登るかもしれませんから。それを恐れる連中は手柄を自分のものにしたり、優秀な部下を粛正して口封じまで行います。
共産主義そのものは優れた思想や考え方なのですが、途中に人間がいるから難しいんですよ。それぞれの個人とか施政者、中間管理職の私利私欲と思惑が絡みますので・・・。
誰もが我とわが身が可愛い。保身のために親族や身内に重点を起きます。その上、共産主義や独裁国家では権力が一極集中しがちですので、トップを中心に他の排斥が起きやすくなります。
それで結局は0(ゼロ)か10(全て)か? になってしまいます。無理してでも全てを一気に握り、握ったら周囲を全部、粛正してトップに居座る形になってしまいます。
今の民主党って、どうもそっち臭いですね(笑)。自浄作用がなく、自民党の議員、しかも当時の大臣を死に追いやるまで叩いた人が今回はまったくの無反応。
多少の身贔屓や擁護ならいいですが、正反対の主張や行動を「与党になってから」たった数ヶ月で堂々と行っているようでは先が思いやられますね。
独裁政権とか社会主義や共産主義で政権獲った途端に、仲間や反対勢力を粛正しまくった連中に似てますよ。
昔は凄い人もいっぱいいたんですけどね
多少はアメリカ式に「情報を開示しながら自分たちの優位な方向」に導くやり方を覚えて変えないと、また短期でひっくり返ってしまいますよ。
日本新党のように。
まあ、あまり詳しく書くと小沢氏とか民主党に塩を贈る行為になってしまいそうなので、今回はこの辺りで辞めますが(笑)。
私は自民信者ではありませんが、マスコミとか民主党とかはそれより更に好きではないので。特に社民党が大嫌いなので社民が合流している政党は絶対に応援しません。
昔の共産党員とか朝日新聞の記者には凄い人もいたのに、今はどうしてここまでグタグタというか下手になったんでしょうね?
民衆には夢が必要です。
自民も民主も同じですが、目先の得票だけ求めて両者で国民にまで実弾攻勢(現金や手当てをばらまくこと)を繰り返したら財源なんてなくなりますし、双方で共倒れですよ。
おそらくはそのうち、ぽっと出で既存の色のついてない新党などに根こそぎ持っていかれます。
現金をばらまくことを「民衆の夢」にするなら、その政権は例外なく倒れます。そんなのは政策でも夢でもありませんから・・・。
むずかる子供にあめ玉だけ与えてなだめよう、付いてこさせようったってそれは無理です。
餌を貰う時だけ尻尾を振る犬もいますが、そのやり方だと不満が生じます。どうやっても平等には分配できませんから。財源は限られているのですから配った分だけ回収する作業も必要になります。
結局は貰った人からも「奪われる人」からも不満が出ます。施政としては下策なんです。
徐々に双方からの陳情や要求がエスカレートするだけで、誰も良い思いにはなりません。
民主国家では7、3を狙う
民主国家での世論誘導においては、本来は7対3を目指します。
民主国家とか投票権のある国においては、共産主義とか独裁国家のような「オール・オア・ナッシング」(all or nothing ゼロか全てか?)は誤り。
元々、トップが総取りする構造に出来ていませんから。
日本やアメリカ、イギリスやフランスなどでは選挙があります。
その選挙も多岐に渡ります。町会選、市議会選、市長選、県会選、知事選、などの自治体別でもあります。ですのでたった一回の衆議院参議院で終わりではない。毎年、様々な形で選挙はありますよ。
その全てを一度の衆議院選や参議院選で握ってしまい、好きに動かせるは妄想ですね(笑)。長い年数、与党を維持してきた自民党会派は数多く存在します。
それらを自陣に引き入れようと思えば、やはり明確なビジョンが必要になってきます。
独裁国家(時には共産主義国家)では、たった一瞬、政権獲ったので間に合うのです。自分に逆らうものは粛正してしまいますから(笑)。
これが悪い冗談のようですが、世界中に実例が数多く存在します。
法律を変え、反対勢力を牢屋に放り込んで家族ごと殺してしまう。軍部を掌握し賄賂をチラつかせながら「我々の言う通りにしないとぶっ殺すぞ!」なんてのは現実にあるんですよ。
その怖さを知っているからこそ血みどろの戦いになります。一度、破れる=死を意味しますので。なので共産圏とか独裁国家での政権争いはそのまま軍事衝突にも直結します。
全てを握るか、死(失脚か)の二択になるんですよ。
ですから強引にでも、どんな行為もやらなければならない。
民主国家で「7割」と書いたのは、民衆の心とか支持率の7割握ったら「過半数」を超えられるからですよ。いい変えるなら「3割は落とす」または「諦める」ことが重要です。
日本でそのやり方はおかしい
全員を支配下に置こうと独裁政権が思うのは反乱が怖いから。3割の反乱でも死に至ります。なので情報統制をやって必死に弾圧をくわえたり、真実を隠ぺいします。
特に軍部の掌握に躍起になります。軍部の一部でもそれに同調したら一気に政権が崩壊しますので。だからこそ情報統制も必要になるわけですね。
ただ、それをそのまま日本に当て嵌めるのはおかしいですよ。
民主党がどこに向っているのかは知りませんが、相手陣営から同様の容疑がかかった人の時には自殺するまで追い込んだりマスコミ使って袋だたきにしておいて、自分の幹事長の時には一切無視とか批判しないのは、感覚的に歪んでいますよ。
自民叩きの時は良いリークで、民主党の時には悪いリークですか? 自民党叩きに検察から情報貰ったり、マスコミ利用したことは一度もないと?
だったら松岡氏はなんでお亡くなりになったのでしょう?
もし今後、人気のある誰かが新党立ち上げたり、別の大スキャンダルがどこかから発覚して自分たちが政権を失った時にはどうするのでしょう?
今のような行動をやってることを怖いと思わないんでしょうかね?
与党にさえなりさえすえば、脱税も違法献金もやり放題で、一切、罪に問われないとか逮捕されない特権などを前例として作ってしまったらそれこそ、後で政権握る者の思うつぼですよ。
せめて、自分の吐いた唾(つば、言葉って意味の隠語です)くらいは責任持たないとねぇ・・・。ここ数日の報道見ててあまりにもいいかげんでびっくりします。
それと民主党は擁護するコメンテーターを選んだほうがいいですよ(笑)。
あまりにも酷くて腹立つを通り越して爆笑してしまった。もうちょっとマシな人材はいないんでしょうか? 擁護になってません。いわゆる屁理屈とか電波ユンユンな感じで見てても辛いです。
古い共産圏や独裁国家のように「10割全部!」「この機会に全てを握るんだ!」と焦ってる感じがありありとしますね。だからおかしな擁護のオンパレードになります。
3割は落とすというか諦める勇気を持って、多少の悪口くらいは享受しなさいよ(笑)。あんたら与党なんですから。
それを全て押さえ込もうとマスコミに箝口令強いたりブログやホームページに圧力かけるなら、むしろ反作用が高まりますよ。もっとも下策です。
私のサイトにはマスコミ関係者とか政治家の閲覧も初期の頃から多いので、今回は試しに書いてみました。
2010年01月20日
谷口信行