待たせてばっかりで申し訳ないのですが
難しいのは下手に詳しく解説してしまうと。ウチの書いた内容を悪事を働く道具に使えると考えたり、被害者の確保や奪還を阻止するための知識にする連中がいるからです。
私の知人とか親族、古い友人にもその手の話に巻き込まれている人がいて。びっくりしました。
テロなどと同じで。襲う側は「誰でもいい」のです。守る側はどうしても後手に回りますしお金も手間もかかる。よほど腹を据えてる家族や協力者がいないと徒労に終わってしまいます。
どんなに頑張っても個人として助けられるのはわずか数人。それが現実です。
動画で解説する予定ですがフライング
再現VTRを作ろうかと。
ちなみにですが私はアムウェイやマルチ商法、情報商材?の完全否定派です。ついでに言っておくと占いも宗教も「ほぼ否定派」ですが、かといって医療や科学の盲信派や熱心な信徒でもないですね(笑)。
今の科学や医療で説明できないものもあると思っていますし、不思議な実体験もあります。
難しいのはその線引きで。なまじ時折、不思議なことがあるもんだからUFOも霊感も占いも信じる人は出てしまう。明確に否定するための根拠が足りなくなるのです。
オウム真理教やカルト系宗教、自然療法や民間療法に傾倒し事件やトラブルに巻き込まれたりお亡くなりになった人は弁護士や警察官、医師までが含まれます。
面白いんですが大きな病院で。出世している方ほど医療や科学盲信派は少なくて。
どこか自分の無力さとか、生命の神秘さ、医療とか科学とは異なる部分を感じとるものらしく、一緒に飲むと不思議体験を話してくれる方が多かったですよ。
俺、みたことあるんだよね
言葉は悪いですが下っ端とかいわゆる大学出たてで社会経験に乏しく、頭でっかちになっている人ほど「そういった不思議体験」を真っ向から否定します。
ところが尊敬してる先輩とかね。遥か高い地位にある大学の学長とかね(笑)。
病院の経営者がそういった話を蕩々とし始めると大抵はびっくりしますよ。
長く生きていれば不思議体験の一つや二つします。人の生き死にとか親族や友人との死別や別れもあったりしますし。私のように大きな震災とか犯罪行為に巻き込まれたり、それで行方不明になった人もいます。
夢枕に立つってね。意外なくらいに証言が多いんです。
催眠においてもそれが再現したことがある。
私もそうですが、患者とかクライアントの前では絶対に言わないのは。変な人だと思われたり悪評が立つことを恐れるからでしょうね。
妄想でも錯覚でも勘違いでもなく。明確に幽霊を見たりお亡くなりになる直前のお年寄りが身の回りを整理して、お世話になった看護士さんや医師に挨拶したり。親族の到着後に急変するケースがあります。
気をつけて欲しいのは「催眠術」にしたって、私がこのサイトを立ち上げた直後には存在を疑う人が多くて。ロケでも公演先でも色眼鏡で見られたり悪口を言われることが多くて苦労したものです。
要するに「ない筈のものが時間の経過と共にある」ものとして認識されたものの一つです。
具体的な証言とか証拠とか検証方法が発見された場合は「常識」のほうが覆ります。
「なぜ効くのか」わからないものもある
私が過去に販売、配布したテキストだけで数千部は超えています。
現在は無償化してこのサイトに置いてありますので興味がある方は読んでみてください。
懇意にしていたお医者さん、トラブルで困ってた友人知人には無償で提供した知識や技術、経験もあります。
いわゆる「洗脳」に関する知識や経験も同じで。洗脳によく効く特効薬というか一時的に正気に戻す方法とか薬もあったりするわけです。
ただそれを表に出さない、出せないのは。洗脳と言われるもののテクニックが軍用だったりいわゆる拷問やスパイをあぶり出すためなどに使われたものだからですね。
よく効く薬=副作用や依存性も考えられる薬、で処方したり本来の目的や用途以外で使うことははばかられます。イベルメクチンやアビガンと同じく「コロナの特効薬です」とは言いづらいでしょうね。
余談ですが、イベルメクチンがまったく効かないとするならば大金持ちでアメリカの最高権力者であったトランプ大統領がそれを使うことは無かったようにも思います。
副作用や後遺症が確実に出ると判明していたら。大金持ちは絶対に服用しないと思いますよ(笑)。命は惜しいですし、権力者やお金持ちほど健康を気にしますから。
今は否定されていますが時代の変遷と共に受け入れられたり、常識とされているものが異なることもあります。
難しいのはその見分けが簡単ではないので。アメリカの大統領でも判断に迷う。天才と呼ばれたスティーブ・ジョブスでも化学療法や手術、標準治療を断って亡くなることがあるわけです。
すると気功術とかね。ヨガとか占いに頼ることになります。
背景には医療関係者や医師への不信感も含まれています。
日本では新聞社などが中心で医療関係者に対するバッシングが盛んに行われた時代がありました。執拗に医療費を削減しろと迫った結果、薬局などが病院から切り離されたんですよ。保険診療点数も減らされています。
病院側の経営が立ち行かなくなり、流れ作業とか効率化で何とか収益をあげようと効率のいい部分しか引き受けようとしない医者も増えています。
それが結果として医療水準の低下を招いたり、巨額な設備投資をためらわせることに繋がります。患者にインフォームドコンセントをきちんとせず、適当な説明だけで責任逃れをしたり、お茶を濁す事も増えています。
それで親族とか家族、大切な妻や子供を亡くした人は納得しないでしょう。治療が遅れたことで仕事を失ったり体調を損なうこともある。それが強い不信感として残ります。
医療関係者や専門家の言葉より実体験が上回るんですよ。そうなれば手術反対派とかワクチン反対派も増えることになり、矛先は医療全体や政府にも向かいます。
古い薬の中には「なぜ効くのかわからない」ものも結構あったりします。
効き目が増強するとか特定の疾病に効くと経験と観察の上で確認されて認可されていますが。元は自然に生えている植物成分などが由来だったりするわけで。
植物性のアルカロイドは極微量でも効いてしまうので、分析性能がそこまで追いついていないのでしょうね。
「催眠術」も含め、時折そういった実例があるものですから、病気とかトラブルで困ると民間療法や真偽のはっきりしない情報にも飛びついてしまう。
医療システム全体や政府に問題があったり隠し事や説明不足があることもありますので。そうなると個人として信頼している友人や知人、付き合いのある医者の言葉を優先してしまいます。
運良く緩解、治療に成功したり症状が治まれば
素晴らしい先生だ!
になりますし、手術や投薬、放射線治療なんて要らないんだ、になります。
そのまま急変してお亡くなりになったり、状況が悪化すれば
詐欺師だ! 私は騙されたんだ!
になります。
自然療法や民間療法、漢方薬や水素水を勧める医者って驚くほど多いんですよ。問題となるのはその殆どが保険診療外で。保険点数が貰えない分だけ価格や費用がかかるのです。
高額となる保険診療外の場合、さすがにごり押しする医療関係者は減っていますが。経営を安定させるために自分と懇意にしている製薬会社の製剤やアンプル、カートリッジを熱心に勧める医者はいますよ。
私は若い頃、水商売もやっていましたから(笑)。歯科医師会や医療関係者、大病院の幹部、先生がプロパーと飲んでる姿を何度も目撃してますし、バブル期には自身で会合パーティも仕切ってました。
今はMRと言葉を変えています。医薬情報担当者の略称ですが、基本的な部分は変わっていないでしょうね。
私はその辺りはガッツリ知っていますが、あえて乗ってます(笑)。病院が安定経営してくれていないと通う先が無くなってしまいますので。悪質な場合以外は目を瞑れる範囲でしょう。