正しい催眠誘導の方法 / 第十六章

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わかりやすい言葉で方向を指し示す 正しい催眠誘導の方法

誰しも最初は初心者です(87ページ)

スポーツカー自分が立場を入れ代わってみればよくわかると思いますが、車を運転し始めて日が浅く、乱暴な感じの人が運転する車に自分から進んで乗りたい人はいないと思います。

よほど親しい友人とか家族でも敬遠されますよ?

事故でも起こされれば恐いと思うからです。

初心者の車に乗るには勇気が必要です。ですが、その練習に取り組む人が真面目な人だと知っていたり、慎重な性格だとわかっていたら、我慢して貰えるかも知れないですね。

何かの勉強を始めたばかりであったとしても、非常に熱心な人であると同時に信頼できる人柄を備えていれば、練習相手にはなって戴けるものです。

いきなり深化法とか催眠を深くとか強くかけるばかりではなく、その事前段階である筋反射や指のくっつき反応テスト、可倒テストなどを中心に「台詞回しや立ち居振る舞い」をリハーサルして慣れることも重要です。

正しい催眠誘導の方法 / 第十章
可倒テストの実施(48〜56ページ) 身体が「後ろに」倒れる?(48〜49ページ) 練習相手が探し易い「可倒テスト」(50ページ) 可倒テストの反応(51ページ) パーソナルスペースと接触法(52ページ) ...

このテキストを読む皆さんも、被験者に信頼してもらえる丁寧で事故のない、安心できる施術を志してください。初心者には初心者なりの取り組みがあります。

熟練者ではないかも知れませんが、正しい姿勢とまっすぐな取り組みは、多少のぎこちなさはあろうとも必ず相手に伝わります。

変な演技をいれたり、小道具に凝ったり、無理に作った声や自分の技術の拙さや経験のなさを無理に誤魔化して行おうとはせず、相手に自分なりにきちんと説明しながら、まっすぐに取り組んで見てください。

そうすれば必ず、相手の信頼は得られます。頑張って下さい。

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