芸名、ペンネームが「nobee谷口」

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芸名をつけた番組

正しい催眠誘導の方法 / 第十三章

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意識を集中させて視線を誘導する 正しい催眠誘導の方法

集中力を高め、施術者の言葉に反応させる(65ページ)

3. 意識を集中させゆっくりと下に向かって指を降ろします

指先の位置や動かすスピードなどについては写真やビデオを参照してください。被験者に意識を集中させ、一点(施術者の指)をジッと見させます。

その時「指先が段々大きく感じる」と指示(暗示)を与え、少しだけ前に近寄ります。

この動作を大げさにやってしまうと意味がありません。慣れは必要ですが誘導を行う際、全体の動作はさり気なくごく自然な振舞いに見えるように行ってください。

「見ているとホラ、瞬き(まばたき)が増えます」

前述した「ラポール」(信頼関係)がきちんと構築されていれば、こちらが指示すると急に被験者の瞬き(まばたき)の回数が増えます。

その反応を確認してから、こういった言葉でさらに追い討ちをかけます。

「指先を見ているとあなたの瞼が、段々重くなってきてどんどん閉じて行きます」

時折、瞼が途中までで閉じなくなったり、涙目になってしまうような人がいますが、そういった場合も慌てずに被験者の視線をこちら(施術者)の手の平で優しく塞いであげてください。

事前にラポールの形成に失敗していなければ、被験者は視線を塞がれた時点で、自然に目を閉じるようになります。

この時、万が一、目を閉じさせてることに失敗したからといって怒ったり(被験者に対し)高圧的になってはいけません。被験者との信頼関係が壊れ、前に進めなくなってしまいます。

ここでは被験者が「実際に目を閉じるかどうか?」よりも施術者の言葉に耳を傾け、意識を集中させているかどうかが大切なポイントになります。

ここで参考までに、被験者が視線を集中させている時と目を閉じた時、視線を遮り(さえぎり)施術者である私が目を閉じさせる所を写真で載せておきます。