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布引きの滝、水源の写真

役小角(えんのおづの)が開いた修験の場

※撮影は2006年前後です。少し前の画像ですが意外にヒット数が多くgoogleなどで検索してたどり着く人が多いので復活させておきます。

申し訳ないのですが、現存する元データーがこのサイズしかありません。サーバーを移転する前の旧タイプの透かしロゴが入っています。

雄滝をロープウェイから空中撮影

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この滝は元は役小角(えんのおづの、別名ではえんのぎょうじゃ)の開いた修験道の場所だとも言われています。修験道の開祖で山に篭っての荒行などに用いられたようです。

夏でも涼しいというか奇妙な霊験さがあります。もっとも今は都市開発が進んだ上に、上流をせき止めて貯水池になっていますので役小角が修業した頃とは趣(おもむき)がかなり異なっています。

雄滝の滝つぼを上から撮影

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天気が良い日であればこういった光景に出会うことも可能です。

もっともそれにはかなりの幸運に恵まれる必要があります。布引き水系は1900年に完成した日本最古の重力式コンクリートダムと繋がっていますから・・・。ここが神戸市の水源になっているんですよ。夏場にこれほどの水量が流れていることは珍しいと思われます。

私は昔から晴れ男として有名でして・・・。出かけた先が超晴天とか霧が晴れるとか多いです。番組のロケ等でも雨降ったことが殆どありません。

撮影を行った時はたまたま前日、前々日に大雨が振って当日が抜けるような青空でした。条件が両方揃うとこうなります。かすかにしか写っていませんが、虹が出ていました。

雌滝(めだき)もあります

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こちらが雌滝(めだき)です。布引きの滝は対(男女ペア)になっています。

私もそんなに修験道や滝行には詳しくないのですが、いにしえの昔から日本の滝にはなぜか雄滝(おだき)と雌滝(めだき)が存在するようです。修験者の滝行は雄滝が主ですね。

日本の滝になぜ性別があるのかはよくわかりません。報われぬ恋に身を窶し(やつし)滝つぼに身を投げた女性を儚んで名前がつけられている例もあります。

雄滝を下から眺めた写真

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いったん下に降りて遊歩道から雄滝を撮影しました。水しぶきがありますがかなり近づくことができます。

最近はトレッキングがブームで六甲山には数多くの人が登られます。もっとも冬場は避けてください。六甲山は不思議な山であんな低い山であるにも関わらず、何年に一度、遭難者が出ます(笑)。命には別状なかったり数日後に発見という例が多いですが・・・。

なぜでしょうね? 市内のお年寄りなどもトレッキングコースとして楽しんでいる道筋ですが、低くても山には違いないので足下や装備を固めるのはお忘れなく。

最後に一枚、無名の滝を

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ロープウェイで上がって降りてくると様々な大小の滝があります。途中、水源地も通りますし茶屋などもありますよ。神戸観光のついでにとか、お年寄りが散歩コースにしているケースもあります。

静かでゴミなども少なく、夏場などは良い気晴らしになります。自衛官?か警察の特務の方がトレーニングのためにランニング(貯水池の見回りを兼ねている気がします)しているのも見られたり。そういうのを観察してみるのも面白いですよ。

カエデの木が多いので、秋は見事な紅葉が見られます。

それはまたの機会に。

神戸中華街に続く

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