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浮気するタイプの見分け方

2010/07/15改訂
1997/06/00初稿

口説き易い女性、浮気をくりかえしそうな男性

相手との距離に注意

パーソナルスペースを利用すると、面白いことがわかったり出来たりします。誰が誰を好きであったり、誰が誰と関係があったり隠していても割とわかります。

パーソナルスペースについてのコーナーを参照。

どんなに隠していても「お互いの距離」というのは簡単には縮みません。「あんな人キライ!」とか、「なんとも思わない」などと言っていても関係があったり、好きだという感情がある場合、相手との距離がはっきりと縮みます。

特に男女としての「関係」などがある場合、殆ど隠すことは不可能です。

テレビ番組などでもわかりますよ(笑)。司会者と関係を持った女性がゲストで出ている場合、話しかけ方、相手への触れ方でかなりわかります。見る人が見ればそれははっきりとにじみます。

社内恋愛などで周囲にバレないでおこうと思う場合、できるだけ近くにいないことです。ふとした仕草から恋愛関係は廻りに伝わってしまいます。

これを逆に応用すると口説きやすい女性、というと語弊がありますが、自分に好意を寄せている女性が誰であるか、自分が相手に嫌われているのかをかなりの確率で知ることができます。

目安になるのは「相手の身体に触れる距離」です。お互いの身体に手を延ばせば届く距離に入れるかどうかが、キーポイントになります。

仕事中でもどこかに飲みにいったときでもかまいませんが、相手と手や、肩の触れる距離に近づいたとき、相手の反応を観察することで相手の心がわかります。

あなたの狙っている人があなたから反射的にスッと反対側に逃げるようなら、望みはかなり薄いでしょう(笑)。

これは女性が男性に対してやってみても同じことです。

自分の身を守るための「距離」

一部、重複しますが、ここでもう一度「パーソナルスペース」について簡単に述べておきます。

特殊なトレーニングを積んだ人以外では「無意識の反応」は意識的に隠すことは難しくなります。

斜め後ろくらいからふいに「ねぇ?」などといきなり話しかけられた場合、身体は反射的に反対に逃げます。嫌いな人の場合、更に距離は開きます。

その人から自分にとって安全な距離を置こうとするからです。

反対に「ちょっといいな」と考えている人が自分のそのサークル(顔と顔が触れそうであったり、肩を抱ける距離)に入ってきた場合、ドキドキはするでしょうが無理に「出て行って欲しい」とか、「この人に触れられたくない」といった反応はしないものです。

それが自然に反応となって現れます。

急に話しかけたり、近寄った場合に相手が少し時間を置いてから離れる場合や、嫌がってないなとはっきりわかる場合や、もっと積極的に相手が「なに?なに?」などと近寄ってくる場合、好意をよせてもらっていると考えてよいでしょう。

この人を遠ざけたり近づけたりする距離間、サークルが別名「パーソナルスペース」と呼ばれるものです。

入る、出るを何度も繰り返す

男女問わず、遊び人などといわれている人達は実に絶妙にこのサークル(パーソナルスペース)を使いこなします。

別に意識したり勉強したりした訳ではないでしょうが、経験や勘で「ここまではいけるかな?」という所を探りだし、時には押し、時には引くのです。

パーソナルスペースに「入りっ放し」になろうとする人は、だいたいにおいて対人関係の構築が下手な人です。嫌われる人でしょうね(笑)。

男性においても女性においても異性やパートナーに「馴れ馴れしい」「押しつけがましい」との印象を生む人は、相手の距離に入りっ放しになって出てゆこうとしないケースが多々あります。

人間が難しいのは、誰しも「相手に触れて欲しい」とか「誰かに側に居て欲しい」という願望を持っています。人がグループとか群れを作って生活する生き物である以上、自然にそういった感覚が備わっています。

反面、誰かにずっと束縛を受けたり干渉を受け続けると嫌がる傾向も合わせ持っていることですね。

面倒でしょ? ずーっと側にいると子供でも嫌がりますよ(笑)。安心もしますが、過干渉になればうっとおしいのです。

これは仕事においてもプライベートにおいても同じことですが、誰かからのアドバイスとか干渉は「少し」だからいいのであって、全部を受け入れてしまえば個性は無くなります。

手取り足取り面倒をみてくれる人を「ありがたい」と思うのは一瞬です(笑)。人には自我とか自意識と呼ばれる個別の判断能力があります。誰かに何もかも指示されてしまうと、それが正しい事であっても人は従う事に強い抵抗感を持つでしょう。

独自の判断能力や個性を完全に否定されたような気持ちになりますから・・・。

ですのでサークル、つまりパーソナルスペースへの侵入も「入る出る」を繰り返し、ずっと入りっ放しや出っ放しにならないように留意する必要があるのです。

催眠とも重なる部分

話は多少違いますが、私が指導やテキストにおいて催眠を「催眠術」とは呼ばず「催眠誘導」と呼ぶのは、強引に何かの「術」をかけるのではなく、そちらの方向に「気持ちよく導く」ことを基本とし、目的としているからです。

パーソナルスペースに立ち入ることは、被験者の心の壁に近づくことでも立ち入ることでもあります。

そういった手順を繰り返すことで少しづつ、相手の心に立ち入る許可を得てゆきます。

遊び慣れている人が相手をその気にさせるのに「ねえ? だいじょうぶ?」とか、優しい言葉をかけて肩を抱いてみせたり、手を握ったり、一瞬視線を合わせて離れたりを繰り返すのは、その有効性を肌で知っているからでしょう。

その時々に相手の表情を読み、相手に近付いたり離れたりを繰り返すことで自分に「口説けるかどうか?」の距離感を判断しているのです。

そういった手順を踏んだ時、相手が手や肩などを自分から親しげに触れてくる場合は自信を持っていいでしょう。多少、強気で押しても大丈夫だと思います。

顔の触れる距離や息が届く距離にお互いが自然に入れる場合、魅かれ合っていると考えて不都合はない、と思います(笑)。指導用のテキストにも書かれていますが、本来ならその距離は恋人か家族、よほど親しい友人以外は許されないからです。

嫌ならば最初からその距離に入ってきません。その距離に入れてもらえる時点で特別な関係、心理的な許可を得ていると思われます。

これは正直に言えば高等テクニックです。練習すれば誰でもできる、というものではありません。

プレイボーイとか男性に不思議にモテる女性はこういった行動をごく自然に行います。意識した途端に不自然になったり、ぎこちなくなるケースもありますので、向き不向きや練習も必要でしょうね。

簡単だというものではありませんが、知識として知っておけば参考程度にはなるでしょう。

相手は私だけ?

ここで注意が必要です。相手の反応を見、嫌がっていないことを確認しました。それどころか、相手の女性(男性の場合は女性)が優しく自分の腕を触ってきます。

「これはいける!」

「絶対、俺に気がある!」(出川哲朗風

激しくそう思いこむ前に、ひとつ忠告をしておきます。

女性でも男性でもそうですが、むやみにあなたの身体を触ってくる人には二種類しかありません。

  • 1.あなたが(あなただけが)好きであるか、以前から好意を寄せている場合
  • 2.あなただけではなく、女(女性ならば男)ならなんでもいい場合

の二種類です。

これは気をつけて観察してください。この両者には天と地ほどの隔たりがあります。読み違えてしまって意味を取り違えると後でかなり哀しい思いや辛い思いをします。

少し注意してその人を観察してみればすぐにわかりますよ。難しくないですから・・・。

対象である異性があなた以外の異性の身体にも、やたらと触れたりもたれかかったりしている場合、あなた個人を気に入っているのではなく、他の「誰か?」でもいいケースがあります。

よく言えば馴れ馴れしく、悪く言えば「異性に」だらしないタイプの人もいます。男女問わず、飲むと気が大きくなって誰でも口説い(口説かれ)たり、誰かにしなだれかかって甘えたりする人は元々の心理障壁が低く、他人に対して依存心が高いタイプになります。

こういった行動をとる人達は、女性だとファザーコンプレックスなどが強く、逆に男性だとマザーコンプレックスが強い傾向があります。

酔っぱらうと赤ちゃん言葉や甘えた言動も多く、自分を「ちゃんづけ」(○○ちゃん、自分で付けたニックネーム)で呼んだり上目遣いで相手を見つめるような特徴があります。

ご本人に悪意はない

困るのはこういった人(達)は「異性であれば」勢いで誰にでも甘えてしまうため、誰とでも割と簡単に関係を持ってしまいます。

男性にも女性にもいらっしゃいますよ・・・。ご本人に悪意はないので演技とか意図してやっている訳ではないのでしょうが、結果としてトラブルも招き易い。

甘える対象は誰でもよく、その場の勢いで安易に関係を持つことを繰り返しまいますので、相手や自分自身をも傷つけてしまう例があります。

釣り人が「何でもいいから魚が釣れないかな?」と思って竿を伸べている状態なら、かかる相手(魚)は何だっていいわけで・・・。

そりゃ大切にはされないでしょう。

悪意はないかも知れないですが、それが頻繁であるなら問題はあります。

そういった傾向を持つ人はお酒を飲んだりすると更に勢いがつきます。自分自身でも歯止めが効かないのでいけない事だと思っていても同じような行動を繰り返してしまいます。

異性に媚びを売って誰とでも関係を持つイメージが先行するため、周囲からは徐々に友達が少なくなり孤立します。

同性からの受けが異様に悪い女性とかいるでしょ? 「あの子だけは合コンとかに絶対に呼びたくない」「結婚式も嫌! 来て欲しくない」と言われる人とか。

そういう人は彼氏が出来る(肉体関係を持つ)までは早いのですが、その後、どんなに甘えてもあまり大切にされません。捨てられたり他で浮気されたりも頻繁に起こります。

理由は簡単で「こいつは俺でなくてもいいんだ」と相手に受け取られるからですね。

単なる習慣というか慣習で身に付いている人もいますし、ただ単純に「誰かに甘えたい」とか「支えて欲しい」という依存心が強く、それが飲み会とか誰かといる時にやたらと発動しやすいだけであって、意図的に誰かの邪魔をしたり誰かの彼氏を盗りたくてやってるわけではないケースもあります。

いわゆる、昔からの例え(ことわざ)で言い換えますと八方美人といいます。

八方美人は同性から嫌われます。その後、そういったやり方を嫌った同僚や友人、共通の知り合いから異性にも伝播(つたわる)してしまう例が多いです。

他でも「同じように甘えているんだろう」といった意識を相手に持たれ易いので、男が保護すべき存在というよりノリでとか勢いで「一時関係を持つだけの相手」として選ばれやすいのです。

特定の相手であれば問題ない

顰蹙(ひんしゅく)を買うような行為の後で「お酒のせいだ」などと思ったり口にする人は、特に注意が必要でしょうね。

「この人がいい!」と考え、自分の意思できちんと選択しているのならば、その人の目の前で他の異性にベタベタと触るなんてことはありません。好きな相手にそういった行動を目撃されると嫌われますから・・・。

あなたがもし、職場に誰か好きな人がいて、その人を見極めたい場合には行動に注目するといいでしょう。

誰かと一緒に飲んでる席で、その人が異性と嬉しそうに腕を組んでいたり、何度もたれかかっていたりするのを目撃した場合は警戒した方がいいでしょう。

そういった行動を堂々ととる場合は、彼(または彼女)にまったく脈がないか、その相手が「異性にだらしないタイプ」である公算が強くなります。

また、あなたにそういった行為を「平気で見せる」時点で、おそらくあなたは恋愛の対象ではなくなっています。

好きなタイプとか意識している女性がいるならデレデレはしませんよ。遠慮するか席をそっと離れる程度のデリカシーは持ちます。それを堂々と見せるってことは、あなたに「嫌われてもいい」ってことですから(笑)。

たくさんの人にそういった行為を「頻繁に繰り返す」「見せて平気」な人なら、元々異性に対する垣根が低く、浮気を繰り返す可能性が強まります。

実は「浮気を繰り返す男性」を見分けるのも、「口説きやすい女性」を見分けるのも本質は同じです。

意図的であるか無意識であるかは別にして、異性への身体の距離が近く「タッチを何度も繰り返す人」は良く言えば親しげな人で、悪く言えば馴れ馴れしく距離感や警戒感の無い人です。

つまり、本来は恋人や家族の距離に当たる「パーソナルスペース」への人の出入りが頻繁で、用心しない人なんですよ(笑)。鍵が壊れていたり、塀や垣根が存在無い、戸締まりに関する意識の薄い人になります。

芸能人で喩えるなら石田純一のような感じですかね? 良し悪しを別にして変に親しげで、ちょっとしたきっかけさえあれば、「相手の肩を抱く」とか「顔と顔が触れそうな距離」に平気で出たり入ったりを繰り返せる人です。

普通であればそういった行動は特殊なことであって、あまり行いません。日本人は特にそうですね。

ご本人にとって「特別」扱いする人の数は、そんなに大勢いるはずはありませんから(笑)。恥じらいとか警戒感も働きますし、誤解や錯覚を受けそうな行動は慎むのです。

勘違いしないように断わっておきますが、特定の相手にそういった行動をとったとしてもそれは不思議ではありません。

不特定多数にそういった行動を、意図的または無意識に行う人が後に問題となるだけです。

ご本人が気がついてない場合は大変

男前であったり爽やかであったり、慣れた手口で「一定時間以上はそこにいない」ということをきちんと繰り返せるなら凄い武器でしょう。

普通はそうはできません。必要以上に居座ったり、変にベタベタして嫌われます。

出川哲朗と石田純一の行動パターンは、おそらく微妙に異なるんですよ。ご本人(出川哲朗タイプ)が「同じだ!」と言い張っても女性から見ればそうではない。

というかまったく同じ距離感を保ち、ストップウォッチで「そこにいる時間」を正確に計って同じにしても、対象者の受け取る印象はまったく異なるでしょう。

相手の容姿とか雰囲気、過去に受け取った印象、年齢や話口調一つでも距離感、つまりパーソナルスペースの広さは異なってきますので・・・。

時間を正確に計ったり、距離を物差しで計っても無意味だったりします。

不公平にも感じるかもしれませんが、それが現実です。

ある特殊な人(いわゆる八方美人)を除いて、そういった距離には普通ならあまり立ち入らせてもらえないものなのです。そういった行動をしょっちゅう繰り返す人は、良く言えば人なつっこく、悪く言えば警戒心が足りません。

ちょっと見には異性の友人や恋人?に大勢恵まれているように見えますが、注意してよく観察すれば決してそうではないことがわかります。トラブルを繰り返すので、周囲から嫌われたり距離を置かれるんですよ。

友達には「あいつには異性の友達や彼氏(彼女)は引き合わせられない」と言われてしまいます(笑)。

意図的にやってる人はまだ救いがあります。ご本人が理解してやってますから。相手(友達や知人)に嫌われてる意味も理解できてますし、問題となりそうな場所は訪れたり参加するのを遠慮すれば済みますから・・・。

問題は無意識にやってる人ですね。

「無意識に」こういった問題行動をとる人は少し話をしただけで簡単に心を許してしまったり、安易に肉体関係を持ち易い傾向があります。残念ながらこのような人は浮気や異性とのトラブルが絶えることがありません。

一種の病気であり、心理的な傾向ですからよほど気をつけないと直らないでしょう。

困るのはご本人は無意識で責任が自分にあるとは欠片も思いませんから、私は「男運が悪い」だとか「女運が悪い」などで括ってしまうタイプもよくいることですね(笑)。「いつも相手に騙される」だとか他人のせいにしがちです。

自分の身勝手な行動のせいで、嫌な奴だとか八方美人だとか思われていることに気がつかない人が多いですね。

これは本人にとっても辛いことです。結果としてパートナーと長続きしなかったり、相手には「遊ぶにはちょうどいい」といった扱いを受けてしまうからです。

大切にすべき存在、保護したり共に歩むべきパートナーではなくなっているのです。

若い頃はそれでもちやほやされます。問題はある程度歳を重ねてからで、いざ自分が真剣になったり、結婚を考えたりすると相手から「お前とはそんなつもりはない」と言われてしまい、強いショックを受けることになります。

どんな人を選ぶかは本人の意思

男性でも女性でも同じですが、そういった行動をとる人をあなたがみつけたとき「チャンス!」とあなたが思うのか「そんな人には気をつけなきゃ!」と思うのかはあなた次第です。

どちらを選ぶのかはご本人の意思ですよ。

私は安易に「やりたい」とか「関係を持ちたい」だけの気持ちで相手を探す人は、モテない人の典型だと思うのですが・・・。

以前に面白かったのは深夜番組で若手芸人を集めた企画です。いわゆるナンパ企画に近い内容でした。若手芸人を十数人集め若い女性タレント?も同じ程度を集めていました。

女性の側は水着で出演しており、その女性達に過去の体験数とか肉体関係を持った人の数を聞いていました。

ある女性が「50人くらい」と解答した瞬間に目の色を変える芸人が数人いたんですよ(笑)。

これは・・・。かなり馬鹿な人で、男としては致命傷です。

20歳くらいのグラビア系の美人が「50人とやってる!」と聞いた時点で「俺もやれるかも!」と思ったんでしょうが・・・。そこで手を上げる時点でモテる男としては失格なんですよ。

自分の目で見抜いたとか会話でその数を引き出したのではありません。番組での企画です。司会者なり番組の進行者の質問でそれを答えているだけ。なので結局、それが本当かどうかはわからないのです。

嘘とかただの演出って可能性もあるでしょ? ディレクターに「番組を盛り上げるために君(美人)が、50人と経験があるって言ってくれ!」と頼まれるケースだってある。

なのに解答を聞いた瞬間に「俺でもやれる!」と思い込んで手をあげるのは錯覚です。瞬時に暗示にかかったようなものですね(笑)。私も男ですので多少はその気持ちもわからなくはないですが、見ていて苦笑いしました。

あのですねぇ・・・・。体験数とか過去の彼氏の数がどれほど多かろうと「自分が選ばれる」とは限らないでしょう?

どんな人にだって好みがあるのですから・・・。

確認すべきは「過去の体験人数」ではなくて、どんな人が好みなのかとかどういった場所で遊んでいるのか? とか、どういった趣味や嗜好があるか? だと思います。

その人の背景にあるもの、つまり好みとか嗜好とか遊び場所をしっかり把握した上で、実際の体験人数も「自分で聞き出した」のならチャンスだと思います。付き合った異性が1人って人よりは可能性が高まりますから。

どういったタイプが好きで、どうして「50人になったか?」がまったくわからないのに、体験数だけ聞いて「それだけ多けりゃ俺だって混ざれるだろ!」と思うのはかなり浅はかですよ(笑)。

そんな感覚じゃ一生モテない。やりたいだけってすぐにバレるでしょう。その女性の体験数が50人だろうと100人だろうと意味がありません。

相手から選ばれませんから・・・。相手側(女性)にも選択の意思はあります。

大切なのは選ばれるだけの魅力

私自身はそういった「問題行動」をとる人は極力、避けるようにしてます。

誰でもいいからしなだれかかったり、心の垣根が低くて警戒感のない人。私ではなく他の誰でも良いからと思っているのが透けて見える人。

依存心が強く、他人に甘えて自分を「背負ってもらおう」を安易に考えるタイプにもこの行動パターンをとる人は多いのです。

そりゃやっぱり恐いですから。相手が「怖い」のではなく、自分がそういった人に当たって傷つくのが嫌だから。ま、こういったお話や分析がここに「書ける」ってことは、私にもそれなりに経験があるということですな。

それにやっぱり男として「あなただけがいい!」と言われたい(笑)。おかしいですか?

他の誰かでも良かった、と言われれば哀しくはないですか? 男として女としてプライドが傷つかないですか?

私は嫌ですねぇ・・・。誰かの代用品とか「誰かと同じでいい」っていうのは。

この人が自分の意思で「私を」選んでくれたと思いたいのが普通じゃないですか?

やっぱり「誰でもいい」より「あなたがいい」と言って欲しいと思いませんか?

私はできることなら私の考え方や気持ち、性格を知った上で選んで欲しいと願いますね(笑)。できれば私も相手をそう選びたいでしょう。

私はもう外見だけとか、ただの勢いで関係持てるほど若くもなければ勇気もないですよ。

おばさんだろうが何だろうが中身のある人が好きです。私をきちんとみてくれる女性が好きです。内面とか外見も含めて、私を信じて選んでくれる人を愛するでしょう。

他の誰かでもいいとか、自分の男を何かと比較して悪口を言ったり迷うような女性はどんなに若くても美人でもお断り。気分が悪いだけでしょ? そういう人はきっと時間が経過すると次々不満ばかり言い募ります。

歳は誰しも取るのですよ。どんな美人も男前も等しく、いつかは「しわくちゃ」になります。

長い人生において人生の黄昏(たそがれ)時に入った時に、パートナーを外見だけとか収入だけ、ましてセックスアピールとか「口説きやすいから」だけで選んでいた人はきっと激しく後悔しますよ。

誰かを口説こうと思う前にそんなことを考えるようになっただけ、私も歳を喰ったんでしょうね。

新しい恋のためなら恋人や家族、友人や子供、仕事、全てを投げ打っても構わない、という情熱(心理学的にはリピドーと言います)をお持ちの方にはあえて口煩くは言いません。ご自由にどうぞ。

ただ、無用なトラブルを避け、お互いに傷つけ合わないようにしたいと考える方にはこういった知識も多少の参考くらいにはなるんじゃないかな? と思います。

「あなた(谷口)が飲みに行ったらどんな女を口説く」って?

私? 私ですか? 私は今まで恐い経験も嫌な思いも何度もしてますから・・・。

楽しかったこともあり二度と思い出したくないこともあり・・・。う~ん、ひとことでは言い現せませんね。よかったら、一度一緒に飲みにいってみますか? きっと上手に口説いてみせますよ。

もちろん冗談です(笑)。

※このコーナーの初稿は1997年私が開業当初に書いた内容です。途中、何度か加筆修正してあります。

2010年07月15日 加筆、修正

谷口信行

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