アーカイブ
カテゴリー

催眠暗示でダイエットをする!?

2009/12/16改訂
1997/06/00初稿

太ってしまった原因を解消する方法を

催眠には色々な応用がある

催眠には、色々な応用方法があります。テレビ番組(私も時折、出ますが)などではショー的な要素が強く、催眠とは、「ああいったものだ」と思っておられる方も多いと思います。

ですが、実際には、もっと具体的で、実用的なことにも使えます。

他のコーナーでも触れていますが、浮気の防止や、禁煙や禁酒、偏食を直すのにも用います。

パチンコなどのギャンブル依存や悪癖の防止、不眠症の治療、乗り物に乗る際の恐怖感やイライラを取り除いたり、男性のインポテンツや女性の不感症、ストレスの軽減にも役立ちます。

変わった所では、忘れ物を置き忘れた場所を特定したい、とか、相手(自分の付き合っているパートナー)に対して失ってしまった優しい感情を取り戻したい、とか、集中力を増し、勉強の効率を高める、などがありました。

本来はカウンセリングや精神的な悩み事の解消のために用いられるものでしょう。ご本人が忘れてしまった要因、過去の事例や体験を再現させるために用いられるケースもあります。

この文章を最初に載せた頃(1997年、開業当初)と催眠を取り巻く環境は徐々に異なってきています。

病院や公共施設でも催眠誘導(本来は術とは言わず誘導と呼びます)を積極的に用いる施設が増えてきています。

微力ながら私も多少のお手伝いを行っています。

万能ではありません

ただし、じゃあ催眠でなんでもできるか、というと、そうではありません。要は催眠も人間が行っている技術のひとつに過ぎません。

人間は神様ではないのです。

催眠や心理学の応用の範囲は無数にあります。通常の投薬や医療できかなかったり、効果が薄かった症状に催眠が大きな効果をあげたこともあります。ですが実際には導入してみたものの、まったく効果のなかった例もあるのです。

私が長年仕事として依頼をこなし、催眠などをやっていると、他の施術者(自称、催眠の大先生)が自分を神様か超能力者のように振舞っているのをみて閉口します。

どんな悩み事も一瞬で解決する、末期ガンや重度の疾病が簡単に治る、先祖や前世が悪いから催眠で遡れば解決するなど、あまりにも身勝手で浅はかな連中、カルトまがいの団体もあります。

親族や身内を癌とか病気で亡くした人なら、私の怒りとか悲しみがわかると思います。私も家族や友人をそういった病気で亡くしていますから。

金もうけのためにそういった病気で苦しむ人を利用しようとする連中は最低ですよ。前世催眠やスピリチュアルとやらで全部が解消するなら、世の中に警察も医者も弁護士も必要ありません。

私はこのホームページを開設した当初からずっと書いていますが、自分を特殊な人間だとか才能を持つ神様だ、などと思ったり煽ったりしたことは一度もありません。ただの人間ですし普通に生活してます。

私自身にも悩み事をありますし体調不良に長く苦しんだり、裏切りや悲しい思いにもあっています。親の死に目にもあえず、その間にも嫌がらせや盗用を繰り返す屑とか、うっとおしい行為を繰り返す相手を憎む気持ちが晴れず、激しい感情にのたうち回ったこともあります。

催眠は確かに応用は広いですし様々な可能性を秘めてはいますが、残念ながら全ての悩みや苦痛、出来事にきく万能の薬ではないのです。

施術者になる場合でも同じ

また、施術者になるのも同じです。持って生まれた才能で全てが決まるのではありません。

霊体験とか不思議な体験も確かに過去、私は経験しているんですけどね。ですがそういった体験と催眠という技術や知識を一緒にしてしまったり、「私だけに備わった特別な才能だ!」などと煽ったことはないです。

これも以前から何度も触れていますが催眠の習得は英会話や格闘技、運転免許と同じですよ。

車やバイクの運転免許のように初めて体験する人は難しい部分とか苦労する所もあります。それまでそういったものに触れたことがないのですから・・・。当たり前です。

ですが、きちんと習い熟練者に指導を請えば身につかないことはありません。

それは生まれつきの才能や資質ではなくやる気の問題です。多少の個人差こそありますが、本人の努力や熱意で身につくものだと思います。

運転免許をとりに行って教官に偉そうに言われてむかついたり傷ついた人もいるのではないですか? 私もそうでした(笑)。

命の危険があったり、初心者が安易な考え方をしないようにあえて厳しく接しているケースもあるのでしょうが、無闇矢鱈と高圧的だったり必要以上に偉そうな教官もいますよ。今から考えれば「なんであの人はあんなに態度が大きかったんだろう?」と不思議に思いますが・・・。

実際に運転免許を取得して自分で何年も運転できるようになると、教習所の教官が凄いとはだいたいの人が思わなくなるでしょう。

もちろん、F1レースのドライバーなどは違います(笑)。

特殊な才能を必要としたり、特殊な免許を必要とする車両などもあります。普通免許しか持ってない方とタクシーのドライバー、大型トラックや特殊車両の運転手、F1ドライバーとは技術とか理解が異なるでしょう。

催眠においても同じです。確かに難しい運転とか覚えるのに苦労するものもあると思います。ただし、それでも習熟者とか経験者にじっくり教えてもらえばなんとかなります。

私は才能よりも努力。ご本人のやる気や向き合う意思、姿勢だと考えるのです。

実際にかけてみないと、わからない

催眠は確かに効果も高く様々な利用方法があるのですが、大きな問題を抱えています。実際の効果が「実際にかけてみるまで」わからない点ですね。

被験性(催眠のかかり易さや、かかった際の深さなど)が、個人やその人の精神状況によってバラバラです。ですから全ての人にまったく同じ効果という訳にはいかないのです。

同じ効果を求めまったく同じ手順、同じ働きかけや言葉で同じように催眠をかけても相手によって結果はまるで違ってくるのです。

すばらしい効果をあげるかと思えば、まったく効果のない人もいます。どんなに本人が催眠誘導を望んでも効果が薄かったり反応が弱い、体質的に受け付けないとかまたは反対にかかりが深過ぎて危険を伴う場合もあります。

これは何年やっても同じです。やはり、難しいケースはどうしても出てきます。

私が催眠誘導を行う場合には必ず、事前に行うテストを行っています。その時点で大体の結果は予測することが可能です。私の場合は、テストの結果が悪い場合、または何らかの異常行動や反応が見られる場合には施術を取りやめ、カウンセリングなどでじっくりとお話を伺う方法に切り替えています。

「どうしても催眠で」といわれる場合もありますが、反応が弱い場合には他の方法を模索したほうが無難でしょう。

催眠誘導にも体質や向き不向きはあります。本人に合わない物を無理に行っても、時間や費用が無駄になりますから。双方にとってそれは好ましくありません。

依頼者ご本人が何らかのトラウマや過去を抱えている場合、カウンセリングを進めないと催眠は深化しません。

催眠において大切な用語「ラポール」は相互の信頼関係を指します。信頼関係を築くためにカウンセリングに時間を割くことが結果として催眠誘導を円滑にし、トラブルの解消の早道になることもまま、あります。

かかりさえすれば、確実に痩せる

過大な期待を抱く方々からすれば「なーんだ、催眠なんて役に立たないじゃないか!」と言われるでしょうが、ちょっと待ってください(笑)。

私は慎重な性格ですから催眠のマイナス面ばかり強調したように思えるかもしれませんが、実際には劇的な効果をあげることもあるのです。

特にダイエットなどには効果が高いでしょう。苦痛も殆どありません。元の体重にもよりますが、1ヶ月3kg程度で半年で15kg。その後、リバウンドしないという程度のケースは何度も手がけています。

極端な言い方ですが、催眠が「かかりさえすれば」確実に痩せることはできます。

個人差がありますから一概には言えませんが、私はこれまでにたくさんの例に成功してきました。先に述べたように「催眠を最初から受け付けない」人は仕方ありませんが、催眠を受け付ける場合には必ず成功してきています。

逆説的ですが「かからなければ痩せない」と思っています(笑)。

もちろん催眠に限定した話です。運動とか格闘技、自主トレを長く行ってきた私には運動生理学や食事(栄養学)に関する知識や経験もあり、それらを複合的に利用して成功しています。

ですから別に「催眠にかからなくても」ダイエットは可能で、そのための知識や経験も十分にあるのですが、「まったくかからない」とか「かかりが悪い」場合には、無理に私の所に通う必要はないんですよ。

近所のスポーツジムにでも通ったほうが費用もかかりませんし、簡単でしょうから・・・。

かかった場合には痩せやすい。催眠誘導の種類としては簡単な施術の部類に入ると思います。

体質的に受け付けない人の場合は残念ながら催眠によるダイエットは向きません。時間とか費用が無駄にかかります。その場合は残念ですが他の方法を探しましょう。

催眠によるダイエットも、たくさんあるダイエット法のひとつに過ぎないのですから。

用いる手法が違う

ダイエットに失敗してしまう理由のひとつに「我慢」があります。

女性がよく勘違いしてしまうのですがダイエットとは本来、「痩せること」ではないのです。いくら痩せても不健康そうであったり、一旦は痩せたものの、あっと言う間に元に戻ってしまうので意味がありません。

ダイエットとは本来「綺麗になること」こそが目的ではないでしょうか? なぜか、女性にはその部分を忘れてしまう人も多いようです。

必死でサウナに入ったり、ヘンテコなスーツ(汗を掻くためのもの)を着ても汗疹(あせも)ができる程度で脂肪は燃焼しませんよ(笑)。

脂肪が減ってないのですから・・・。やり過ぎれば脱水症状で体調壊したり下手すれば死にます。

一時的に減ったようにみえたって、水飲んだだけで元に戻ります。

そういった人は見せかけの数字とか一時的な効果に満足してしまい、何度もリバウンドしたり肌荒れを引き起こしたりもします。それでは意味がありません。

変な我慢する分だけ損ですよ(笑)。

私は綺麗に「痩せて」それを自分で維持管理できるようにすることがもっとも大切なことのように思います。

私が催眠を用いたダイエットで行うのは「行動抑制」といいまして、目的は「食べる事を強制的に我慢させること」ではないんですよ。

私は他の先生?のように食べる事を我慢させたりはしません。事前にリサーチを十分に行い、行動を抑制して我慢よりも快感や喜び、ご本人が望む方向へと導きます。

食べる事を強引に押さえ込む暗示をかけた所で、食べたいという欲求はそう簡単に収まる訳がありません。

食べる事は三大欲求の一つです。睡眠欲、性欲、食欲は人間の生活において欠かすことのできないものです。だからこそ、その歪みを正すのは大変なんですよ。

我慢することで痩せるのは不可能

どんな人でも、色々なことを「我慢」することは苦痛を伴います。また、「食べたい!」という感情は人間が持つ欲求の中でもかなり強いものです。

気がつかない人も多いようですが、普段の生活のなかで生じるストレスを「食べる」ことで発散させている人は多数に及びます。

失恋するとなぜだか「お腹がすいてしまう」ことがありませんでしたか? 女性には多いと思いますよ。男性がやけ酒を飲んだり、何かに当たり散らす行為も別名、代償行為と呼びますが精神的な圧力、マイナスの感情から解き放たれるために自らが行っているのです。

実生活において、そのようなことはよくあることなのではないでしょうか? 言い方は悪いかもしれないですが、いわば必要悪であってその全てが罪だとか取り上げるべきだとは私は思わないのです。

太ることは罪だから「食べてはならない!」になって、何の下準備もせず、他のストレス発散方法も見つけないままにいきなり取り上げたら、別の病気になっちゃいますよ。

それは結局、仕事上のトラブルや対人関係から生じるストレス、圧迫感を食べることで発散させ解消させようとしていることになります。

いわば「食べること」(飲酒も含む)は、現代人にとっていちばん手軽で、もっとも効果の高いストレスの軽減方法なんですね。

ですから、度を越さない限りは許される範囲だと思います。

制御するのは太り過ぎで体調が悪くなったり、成人病や糖尿病の可能性が出てきたり、仕事や恋愛に差し障りがある、ご本人が「自信を失う」などを解消するためです。

苦痛を伴わない方法を用いる

催眠でダイエットする場合には、その食べると言う行為、ストレス発散の一部にほんの少し修正を加えるだけです。

催眠によるダイエット(私が行う方法)には大きな特徴があります。

大きな苦痛を伴わないことです。

もちろん、誘導方法や暗示の内容を間違えれば苦痛はあるでしょうが、ダイエットの基本を理解して個性に合わせた方法を用いれば苦痛はなくなりますよ。

ストレスを発散させるために、「食べる」ことを選んでしまった人を強引に痩せさせようと考え、強引な暗示で「我慢」させてしまった場合、成功は難しくなります。

一時的に成功しても反動の出る可能性が高くなります。拒食症の女性が極限まで我慢して夢遊病のようになってしまい、冷蔵庫を開けてガツガツと食う姿が家族に目撃されたりしますが、よく似たものです。

人間の精神力で「無理やりに」我慢させる方法は短期的には劇的な効果がありますが、それが解けたとか終わった時に、強烈な反作用がある場合もあります。

無理が生じるのは当然です。苦しいとか辛いから食べたい。食べることが目的ではなく、食べてストレスを軽減することが目的になっています。

食べることで他の部分が楽になっているのに、そこを強引に我慢させてしまえばどこにも救いがなくなります。

ということはですね、もう少し深く考えればいいのです。結局はストレスをため込んでいるのですから・・・。

それを軽減してあげられれば、食べる量なんて自然に普通に戻りますよ(笑)。

「何々を食べてはいけない!」とか「何々を食べたくなくなる!」とか、そういった暗示を行う先生とか施設は、その時点で勉強が足りず、かなり感覚が浅いのです。

方向性が間違っています。

発想の転換を

「食べたから肥った」と考える人がいるのは当然ですが、一歩進めて考えて下さい。必要以上の量を食べる、つまりその人が「過食になる」にも原因とか理由はあるのです。

私は、食べることを「我慢」すれば痩せられるんだ、と考えるよりも「食べる」ことになった原因(ストレスやきっかけ)をなくし、そのストレスをどこか他にぶつけることを中心に考えることが重要なポイントだと考えています。

食べること以外に振れば、当然体重は減少し始めますよ。

芸能人の方が時折、自身の経験をモデルにダイエットの本を出していますが、しばらくすると当のご本人が元の体型に戻っていることがかなりあります。どころかリバウンドして重くなっているケースもままありますね。

それは短期間に効果を得ようと思うあまり、強引な手法を用いた後の反作用が原因だと思います。心理的な「リバウンド」の影響がかなりあると考えます。

ああいったダイエット本が説得力に乏しいのは、方法論に終始するためにその後の維持管理、根本的な環境の整備に留意しないからです。

実は「肥ってしまう」とか「食べてしまう」というのは意思の弱さや身体の病気というより、その人を取り巻く環境やストレス、「心」の問題である場合のほうが圧倒的に多いでしょう。

その環境や根本を整備しないのに、いきなり痩せてそのまま維持できる筈もありません。

親が毎日、てんこ盛りのご飯やおかずを食べているのに子供たちが小食なんてことはないと思いますよ? 毎日、誰かがお菓子を買い与えているのに子供が「ジャンクフード」を嫌いになわけもない。

そういった環境で育った子供が、「食べることを禁止」した程度でいきなり健康的な食生活に入れる筈もないでしょう?

当然、社会生活でストレスを感じたら食生活も荒れてしまいます。

痩せた後の管理も重要です。そのためにはストレスを感じている環境とか、これまでの生活環境の整備、育った環境の調査、息抜きや発散方法についても整える必要が生じてくるのです。

となればご本人(依頼者)や周囲からの聞き取りや環境の調査が重要になってきます。

画一的な「何々を食べてはいけない!」って暗示が効かないのは当たり前なんですよ。それでは全部に対応しきれませんから。

基本的な発想を転換する必要がでてきます。

自己暗示との併用が望ましい

催眠によるダイエットの場合、強引に「我慢」させる必要はありません。

施術者にもよるでしょうが、私の場合、ストレスを軽減し食べることよりも違った方向に変換させるように心掛けています。行動を抑制、または方向修正し、ご本人があまりにも苦痛を感じる事が無いように事前に状況や環境を掴んでから暗示の内容は決めています。

(また物まねが増えると嫌ですので一部内容は伏せますが)強い苦痛や我慢を生じさせるをよりも、自然に強い喜びや目標への達成感を高めて行きます。カウンセリングとmailで徹底した聞き取り調査を実施します。

その上で非暗示性(被験性)を調査します。かかることを見極め他者催眠である程度の方向性を定めたら、そこからはご本人の意思を強化し、自分でできるリラックス方法や自己暗示へと切り替えます。

他者催眠(私)をきっかけにはしますが、その後はご自分で調整、継続してもらうのです。

そういった働きかけを行うことで将来的に生じる筈のリバウンドを抑え、「綺麗に痩せてそれを自力で維持すること」を目指そう、という方法です。

私は相談者といつまで経っても縁が切れないのはおかしいと考えます。他者催眠、つまり私の行う催眠に頼りきりでは、いつまでたっても自立できません。宗教団体じゃないんですから(笑)。

それじゃ洗脳でしょう。

医者は具合が悪い時にしか必要はありません。カウンセラーも同じです。催眠術師なんてのもずっとかかりきりになる必要はないでしょう。必要な時に必要な時期だけ適切に利用して、その後は「忘れてしまっている」くらいが理想です。

以前にひとりごとのコーナーで私は自分(催眠を含む)を「風邪薬のようなものだ」と表現しています。

痩せることに成功しても常に私のサポートがなければ元に戻ってしまうのなら、それはそれで問題でしょう。かかる費用も馬鹿にならないと思います。

ですから通常は私の考えた鏡とかサブリミナルメッセージ入りの映像などを使った独自の方法を用い、各自がそれを使って自分の意思で維持管理を行います。

弱くなった時だけ再調整します

自己催眠はある程度の努力と練習を伴うことになります。

最初から自己催眠で「痩せよう!」と考えると苦労しますから、初期の部分、導入や方向性の誘導だけを私が行い、後の管理は「自分で行おう」といった方法ですね。

※この部分についてはラマーズ法についてのコーナーを参照してください。

わからないところがあったり、暗示の効果が薄れて普段の行動が戻りそうになった場合には、私がまた面談して催眠を強化します。そういった部分を時折、強化することで全体の費用を抑え、施術者に任せっきりで言いなりになるのではなく自分の意思でダイエットを続けていくんだ、という意欲を高めて行きます。

費用はいくらかかってもかまわない、「かかりきりになりたい!」という方なら、全部、丸ごと他者催眠で、私が面倒をみても構いませんけどね(笑)。

ウチも商売ですから・・・。儲かるならそれにこしたことはありません。生活に余裕があり、「自分で努力するのなんてめんどくさい」と考える人なら、他者催眠だけで依頼するのも面白いかもしれませんね。

ただし、それは裕福な方限定ですね(笑)。

催眠によるダイエットは、体質に合えば驚くほど簡単に痩せられます。

問題は「かかりが深い人なら」簡単ですが、かかりが浅い場合には引き受けられない、って部分です。テスト催眠を行って良好な反応が得られるなら希望が適います。

もっとも美容整形で脂肪吸引などを行えば数十万から数百万かかります。丸ごと全部を私に他者催眠で依頼しても、そこまで費用はかからないでしょう。

麻酔等も使いませんから、私の行う催眠で事故死ってこともまずないと思います。

本来は導入部分までを私が行い、維持管理は依頼者本人が行います。それによって費用を抑え、同時に自立を促します。生活習慣の改善を行いストレスを軽減しながら徐々に体重を減少させます。

他者催眠と自己催眠の複合型こそが、体重管理にはもっともふさわしいと私は考えています。

1997年6月 初稿

2009年12月16日 加筆、修正

谷口信行

過去の出演のインデックスへ

催眠のトップページへ

カレンダー
2017年12月
« 11月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
番組出演、実験、検証等
公式Twitter