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空間と心理的な圧迫感

2010/07/11改訂
1999/09/15初稿

少子化の解消のために必要な環境の整備を

少子化が起こっています

最近、日本において少子化が叫ばれています。

それらを防止しようと、時々、政府が公共広告を打ちますよね?あまりにストレートに「子供を産みましょう!」っていわんばかりの内容で、私は恥ずかしくって目を背けたくなる場合もありますけど(笑)。

あれじゃあ無理だと思いますよ。まあこれは私だけではなく皆さんも同じ意見だと思いますが。

コマーシャルとか啓蒙運動で犯罪が抑止できたり、子供をボロボロ産むようになる筈がない。社会的な構造とか根本に考えを正さないと効果がありません。

なぜ「国」が少子化に歯止めをかけたいかと言うと、将来的に税収が減るからです。放っとけばいいようにも思えますが、国や自治体にとってはそうはいかないのです。

年金などのシステム(保険医療制度も同じです)はピラミッドになっています。生まれてくる「次の世代の子供達が」税金を支払うことで高齢者の将来的な収入を賄おう、という考え方で成り立っているのです。

少子化が進むとそのピラミッドが根底から崩れます。土台になる筈の底辺が減ってしまい、上(高齢者)の人数が増えれば、頭でっかちで不安定な形のピラミッドになりますから、都合が悪くなります。

このまま少子化が進めば、近い将来、若い世代にかかる負担(税金)は今までの何倍にもなるでしょうね。

皆さんは段々と情が薄れている現代において、それを若い世代ががんじえる(受け入れる)と思いますか?

無理でしょうね(笑)。

自分のおじいさんおばあさんどころか、親の世話も下手をすれば自らが生んだ子供さえも、きちんと面倒をみることを嫌がります。

人間関係や情の希薄な現代社会において「見たこともない他人」のために高額な税金を払うシステムを「義務として」押し付けたところで実行は不可能です。暴動が起こりますよ。 Read the rest of this entry »

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